
米国の高配当株投資に興味があるけど、どのくらい配当金をもらえるの??

こんな方たちの参考になればと思います。
- 米国高配当株の配当実績
- 高配当株のメリット/デメリット
私は2019年から米国株投資を実践しているブロガーです。
愛する米国連続増配・高配当株をメインに資産運用、キャッシュフローの改善中です。
米国連続増配・高配当株の投資方針は以下の記事でまとめています👇
➣【米国連続増配・高配当株】投資の方針・ルール
【配当金で自由な生活を目指す】2021年6月 配当実績(米国高配当 個別株+ETF)


2021年6月の配当金実績は13,084円(税引き後)でした!
米国高配当株投資は2019年10月から始めました。(配当金をちゃんと受取りだしたのは12月から)
まだまだ積立金額は少ないので、配当金も大きな金額ではありません。
ただ、月ごとにばらつきはありますが、気持ちいいくらいに右肩上がりで少しずつ増えてきています。
米国高配当株は、現在約350万円を運用中で、個別株+ETFを組み合わせています。
米国高配当株の運用成績、ポートフォリオはこちらでご覧ください(’21/6時点)
受取銘柄
6月の受取銘柄は以下の通りです。(全て税引き後受取金額)
- バンガード・米国高配当株式 ETF(VYM):5.96ドル
- iシェアーズ コア米国高配当株 ERF(HDV):6.41ドル
- マクドナルド(MCD):8.34ドル
- IBM(IBM):20.01ドル
- エクソンモービル(XOM):60.54ドル
- ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ):10.67ドル
- ウォルマート(WMT):5.93ドル

6月は7銘柄から受取りました。
配当は各社年4回ずつを予定しています。
現在の配当利回りは、
- バンガード・米国高配当株式 ETF(VYM):約2.8%
- iシェアーズ コア米国高配当株 ERF(HDV):約3.6%
- マクドナルド(MCD):約2.2%
- IBM(IBM):約4.7%
- エクソンモービル(XOM):約5.7%
- ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ):約2.5%
- ウォルマート(WMT):約1.6%
となっています。

利回りだけを求めると株価が下がり続けて結局配当が出せなくなる恐れもあるので、分散した投資をしたいと思っています。
年度別配当金の推移

昨年の6月と今年の6月を比べると、倍近く伸びています。
また1~5月全てで順調に前年に対して倍程度増えています。
金額はまだまだですが、増えていっている実感が得られて、やる気が出てきます!
またこの配当金の数値はほぼ予想通りに増えていっています。
株価の予測は難しいですが、配当をしっかり維持してくれる優良企業を選んでいれば、配当金の将来の予測は比較的簡単です。
詳細の予測が立てやすいのは、高配当株投資のメリットの一つです。
高配当株投資のメリット・デメリット

私が考える高配当株投資のメリット・デメリットは以下の通りです。
- キャッシュフローが改善し、日々の生活が良くなる実感を得られる
- 株価変動に比べて配当は安定しやすい
- 将来の見通しが立てやすい
- 暴落時の心理的安定に繋がる
- 資産を自分で取り崩す必要がない
- 株価の上昇を狙いづらい
- 配当金を受け取る度に税金がかかるので、複利効果が効きにくい
- まとまった配当金を得る為には多額の資産が必要
- 減配のリスクがある
詳しい内容は以下の記事にまとめています。
【2021年5月】米国高配当株 配当実績 まとめ

本記事では、
- 米国高配当株の配当実績
- 高配当株のメリット/デメリット
について解説しました。
- 米国高配当株の配当実績:’21/6は13,087円(税引き後)の配当金をもらいました。前年同期比倍近い伸びです
- 高配当株のメリット/デメリット:「キャッシュフローの改善」、「収入の分散」、「安定感」、「将来予測のしやすさ」といったメリットがありますが、デメリットもある為、リスク対策が必要
配当金は将来予測が立てやすく、毎年キャッシュフローが改善していくことで、生活がどんどん楽になっていきます。
少しずつでも、日々生活が改善していくと嬉しいですね。
まず資産を買って、買った資産からの配当金(=収入)で欲しいものを買う!
少しずつですが資産家の側に回っていければ、豊かな生活が送れると思っています。
これから高配当株投資を始める方、始めたての方に少しでも参考になればと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました!
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