[連続増配55年]ターゲット:TGTの配当,株価,今後の見通し

銘柄分析
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米国のターゲット(TGT)は配当金をどれくらいもらえるの?

株価は?業績は?詳しく知りたい!

  

しげぞう
しげぞう

こんな疑問にお答えする為、本記事ではターゲット(TGT)について銘柄分析を行いました

  

ターゲット(TGT)はアメリカのディスカウントチェーンです。

配当による株主還元にも積極的で、55年間という長期に渡って連続増配を維持しています。

   

この記事でわかること
  • ターゲットの配当金情報(利回り、増配率、配当性向)
  • ターゲットってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • ターゲットの今後の見通し

  

私は2019年から米国株投資を実践しているブロガーです。

愛する米国連続増配・高配当株をメインに資産運用中です。

   

配当王、配当貴族といった米国の連続増配銘柄を以下の記事でまとめています。

同じ一般消費財セクターの「マクドナルド(MCD)」、「ホーム・デポ(HD)」、「ロウズ・カンパニーズ(LOW)」も紹介しています。

  

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結論:[連続増配55年]ターゲット:TGTの配当,株価,今後の見通し

まず最初に本記事でわかる結論からご紹介します。

結論

<ターゲットの配当金情報>

  • 利回りは約1.5%~4%の水準で推移
  • 増配率は年毎のばらつきは大きいが、長い連続増配年数の割に高い水準
  • 配当性向は約20~60%程度で推移

<ターゲットってどんな会社?>

  • アメリカの大手ディスカウントチェーン
  • 株価はコロナショック前の株価は超えているが、2022年は下落傾向
  • トータルリターンはS&P500、高配当ETFを上回る

<ターゲットの今後の見通し>

  • 米国の小売り市場拡大に伴い今後も継続した成長に期待するが、インフレ、景気悪化には注意

ターゲットは米国ミネソタ州に本社を置く、大手ディスカウントチェーンです。

55年という長期の連続増配年数、S&P500、高配当ETFを上回る高いトータルリターンが魅力です。

  

ではこれ以降は、上記結論に対する詳細内容をご紹介します。

  

ターゲット:TGTの配当金情報

それでは早速、配当金に関する情報からご紹介します。

ここでは、

  • 配当利回りの推移
  • 配当額の推移
  • 年増配率の推移
  • 配当性向の推移

についてご紹介します。

  

TGTの配当利回りの推移

ターゲット(TGT)の2010年以降における年間配当利回りの推移です。

※年間配当利回り = 年間配当金 ÷ 年末株価 で計算しています

  

ターゲット(TGT)の年間配当利回りの推移

  

ポイント
  • 配当利回りは約1.5%~4%の間で推移

  

TGTの配当額の推移

ターゲット(TGT)の2010年以降における配当額の数値及び推移です。

  

ターゲット(TGT)の配当金の推移

  

ポイント
  • 上昇幅のばらつきはあるが、全体的に右肩上がりで順調に増加傾向

  

TGTの増配率の推移

ターゲット(TGT)の2011年以降における年間増配率の数値及び推移です。

  

ターゲット(TGT)の年増配率の推移

  

ポイント
  • 年毎のばらつきが大きい
  • 5%以下の年もあるが、20%前後の年もあり、51年連続増配をしている中では高い数値

  

TGTの配当性向の推移

ターゲット(TGT)の2010年以降における年間配当性向の数値及び推移です。

※配当性向 = 年度毎の(1株当たり配当金÷1株当たり調整後希薄化EPS)×100 で計算

 

ターゲット(TGT)の年間配当性向の推移

  

ポイント
  • 約20~60%前後で推移

  

TGTに<br>興味あり
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連続増配年数が長い割に増配率が高いね!

どんな会社なの?

  

しげぞう
しげぞう

では企業情報、株価についてご紹介します

  

ターゲット:TGTってどんな会社?

ここでは

  • 基本的な情報
  • 株価
  • S&P500とのトータルリターンの比較
  • 高配当ETFとのトータルリターンの比較
  • 事業内容
  • 業績

についてご紹介します。

  

TGTの基本情報

ターゲット(TGT)の基本的な情報です。

   

ティッカー(正式名称)  TGT(ターゲット)
本社所在地米国ミネソタ州
設立日1902年
従業員数約36万人
セクター一般消費財
配当時期(支払い月)年4回(3/6/9/12月)
株価160.15 ドル
配当利回り2.80 %
連続増配年数55年
採用指数S&P500
                           ※2023.1.7時点

ターゲットは一般消費財セクターの大型銘柄です。

連続増配年数は55年で長期にわたります。

  

TGTの株価

ターゲット(TGT)の週足リアルタイムチャートです。

※チャートを操作することで表示期間等の変更も可能です。

  

  

ポイント
  • コロナショック前の株価は超えているが、2022年は下落傾向

  

TGTとS&P500とのトータルリターンの比較

ターゲット(TGT)と、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。

2001年以降から2022年11月末までの期間で、配当再投資込みでの比較です。

  

ターゲット(TGT)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較

  

ポイント
  • 長期におけるトータルリターンで市場平均のS&P500を上回る

  

TGTと高配当ETFとのトータルリターンの比較

ターゲット(TGT)と、高配当ETFであるVYM、SPYDとを比較しました。

SPYDが設定された’15年以降の比較です。

  

ターゲット(TGT)とVYMとSPYDとのトータルリターン比較

  

ポイント
  • 高配当ETFのVYM、SPYDに対しトータルリターンで上回る

  

TGTに興味あり
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S&P500、高配当ETFよりいいリターンなんだね!!

どんな事業をしている会社なの?

  

しげぞう
しげぞう

では事業内容、業績についてご紹介します。

  

TGTの主な事業内容

ターゲット(TGT)の主力商品は以下の通りです。

  

ターゲットの主力サービス
  • ターゲット

   総合ディスカウントチェーン

  • スーパーターゲット

   ターゲット店舗で扱う商品に加え、肉や野菜などの食料雑貨類を販売

  • ターゲット・グレートランド

   ターゲット店舗より大きな敷地面積を持つ

ターゲットはアメリカのディスカウントチェーンで、全米で約2千店舗を展開しています。

生活用品や家電を扱うターゲットに対し、スーパーターゲットは食料類等も扱います。

  

TGTの業績(売上高、営業利益、営業利益率)

ターゲット(TGT)の業績の推移は以下の通りです。

   

ターゲット(TGT)の業績の推移

  

ポイント
  • 売上高は右肩上がりで順調に推移

   

TGTのEPS(1株当たり利益)

ターゲット(TGT)のEPSの推移は以下の通りです。

※EPS = 調整後希薄化EPS を使用

  

ターゲット(TGT)の調整後希薄化EPSの推移

  

ポイント
  • 直近数年は右肩上がりで順調に推移

  

TGTに興味あり
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業績は順調そうだね

今後はどうなるのかな?

  

しげぞう
しげぞう

では今後の見通しについて紹介します

  

ターゲット:TGTの今後の見通し

ターゲットは主に以下の理由から、今後も成長が期待できると考えられます。

  • 米国の小売市場は、今後も拡大が予測される
  • 小売り事業はEC(ネットショップでの買い物)化が進み、ターゲットはEC化にも力を入れている

米国の総小売り売上高は、下記のグラフのように2021年の約6.6兆米ドルから2026年には約7.9兆米ドルに達すると予測されています。

そんな市場全体の成長の恩恵を受けて、今後の収益の増加も期待されます。

  

ただし、以下のような点には注意が必要です。

  • インフレ、金利上昇による顧客の消費行動への影響
  • ライバルのウォルマートは食料品等を主に扱っているのに対し、ターゲットは裁量消費(衣服等)への依存が高い

歴史的な高いインフレ、及びそれを抑制するための金利上昇、景気不透明感により、消費者の支出は影響を受け始め、ターゲットも決算を下方修正しています。

また食料品等に対し、衣服等の裁量消費は景気悪化の影響を受けやすい点も注意が必要です。

  

引用元:statista

  

まとめ

本記事では、

  • ターゲットの配当金情報(利回り、増配率、配当性向)
  • ターゲットってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • ターゲットの今後の見通し

について解説しました。

  

まとめ

<ターゲットの配当金情報>

  • 利回りは約1.5%~4%の水準で推移
  • 増配率は年毎のばらつきは大きいが、長い連続増配年数の割に高い水準
  • 配当性向は約20~60%程度で推移

<ターゲットってどんな会社?>

  • アメリカのディスカウントチェーン大手
  • 株価はコロナショック前の株価は超えているが、2022年は下落傾向
  • トータルリターンはS&P500、高配当ETFを上回る

<ターゲットの今後の見通し>

  • 米国の小売り市場拡大に伴い今後も継続した成長に期待するが、インフレ、景気悪化には注意

ターゲットは米国ミネソタ州に本社を置く、大手ディスカウントチェーンです。

55年という長期の連続増配年数、S&P500、高配当ETFを上回る高いトータルリターンが魅力です。

  

米国の小売り市場は今後も継続した拡大が予測されており、それに連動してターゲットも継続した成長が期待されます。

ただし短期で見るとインフレ、金利上昇による景気不透明感によりターゲットのような裁量消費の小売り売り上げは影響を受けていて、今後も景気悪化には注意が必要です。

      

皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。

  

しげぞう
しげぞう

最後までご覧頂きありがとうございました!

   

配当王、配当貴族といった米国の連続増配銘柄を以下の記事でまとめています。

同じ一般消費財セクターの「マクドナルド(MCD)」、「ホーム・デポ(HD)」、「ロウズ・カンパニーズ(LOW)」も紹介しています。

  

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