【連続増配15年】ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の配当金推移、株価、業績を紹介

銘柄分析
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こんにちは、しげぞう(@shigezoblog)です!

  

ベライゾンに興味あり
ベライゾンに興味あり

アメリカのベライゾン・コミュニケーションズの配当金について詳しく知りたい!

  

しげぞう
しげぞう

本記事ではこんな疑問にお答えする為、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)について配当金を主に、その他情報も含めてまとめました

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)はアメリカに拠点を持つ、通信サービスセクターを代表する大型銘柄です。

  

連続増配は15年で、高い配当利回りも持っています。

   

特に魅力になる配当金(利回り、増配率、それぞれの推移)を中心に、銘柄の情報を紹介します。

   

また、ベライゾン・コミュニケーションズの株価は近年伸び悩んでいますので、今後の見通しについても記載しました。  

  

この記事でわかること
  • ベライゾン・コミュニケーションズの配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)
  • 企業概要、業績、株価、今後の見通し

  

私は現在米国高配当株投資歴3年目のブロガーです。

保有銘柄であるベライゾン・コミュニケーションズも含めた運用状況も記事にまとめていますので、良ければご覧ください。

  

【連続増配15年】ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の配当金推移、株価、業績を紹介

配当金情報

  

では早速、特に魅力になる配当金情報から紹介します。

  

配当利回り

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の過去10年間における年間配当利回りの推移です。

※年間配当利回り = 年間配当金 ÷ 年末株価 で計算しています

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の年間配当利回りの推移

  

ポイント
  • 利回りの値は4.0~5.5%と高い水準
  • 利回りは過去10年間でほぼ横ばいで安定している

  

配当額・推移

   

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の過去10年間における配当額の数値及び推移です。

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の配当金の推移

  

ポイント
  • 全体的にきれいな右肩上がりで順調に増加傾向だが、傾斜は緩やか
  • 傾斜が緩やかな要因は次に示す増配率の低さ

  

増配率

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の過去10年間における年間配当増配率の数値及び推移です。

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の年増配率の推移

  

ポイント
  • 2.0~3.5%の低い水準でほとんど横ばい
  • ’20年のコロナ渦でも変わらず増配を確保

  

ベライゾンに興味あり
ベライゾンに興味あり

配当利回りは高いし安定しているね!

どんな会社なの?

  

企業概要

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の基本的な情報は下記です。

   

ティッカー(正式名称)  VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)
本社所在地米国ニューヨーク州ローワーマンハッタン
設立日1983年
従業員数約15万人
セクター通信サービス
配当時期(支払い月)年4回(2/5/8/11月)
株価54.23 ドル
配当利回り4.70 %
連続増配年数15年
                           ※2021.9.12時点

  

ベライゾン・コミュニケーションズは米国に本社を置く、通信サービスセクターを代表する大型銘柄です。

日本でいうNTTドコモ、ソフトバンクのように通信サービスを提供する会社です。

  

また連続増配年数は現在15年で、長期にわたり増配を続けています。

  

主な事業内容

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の主力サービスは以下の通りです。

  

ベライゾン・コミュニケーションズの主力サービス
  • 通信サービス

   固定電話、携帯電話、インターネット回線(消費者向け、ビジネス向け)

  

前述の通り、ベライゾンは日本でいうNTTドコモやソフトバンクのような通信サービスを提供する企業です。

また、2015年頃に「AOL」を、2016年頃に米国の「ヤフー」を買収して作った「メディアセグメント」が今年の5月頃まではありました。

しかし今年の5月頃、メディア・グループを投資ファンドのアポログローバルマネジメント傘下のファンドに売却すると正式に発表しました。

  

それにより本業である通信サービスの特に「5G」関連に投資を集中させる狙いがあります。

メディアセグメントではデジタル広告事業を強化する狙いでしたが、グーグルなどとの競争が激しく、収益が伸び悩んでいました

       

業績(売上高、営業利益、営業利益率)

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の業績の推移は以下の通りです。

   

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の業績の推移

  

ポイント
  • 売上高、営業利益共にほぼ横ばい傾向
  • ’20年のコロナショックもほとんど影響なし

  

通信サービスを提供している企業ですので、既に飽和状態の市場に対し売り上げ、利益共に横ばいが続いています。

また、通信サービスですのでコロナショックの影響はほとんど受けていません。

  

ベライゾンに興味あり
ベライゾンに興味あり

安定してる感じだね。

株価はどうなんだろう?

  

株価

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の過去5年間の週足チャートです。(2021.9.10時点)

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株価チャート(5年_週足)

  

ポイント
  • 全体的に横ばい傾向
  • ’20年のコロナショックでは約17%程度落ち込んだ後回復するが、現在は下落傾向
  • 長期で見ると5年で株価成長はほぼなし

  

ベライゾンに興味あり
ベライゾンに興味あり

株価は全然成長してないやん。。。

一応聞くけど、市場平均に対してはどうなの?

  

しげぞう
しげぞう

ではS&P500と比較してみましょう

  

S&P500とのトータルリターン比較

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)と、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。

  

2001年以降から2021年8月末までの過去20年間で、配当再投資込みでの比較です。

   

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較(過去20年)

  

ポイント
  • 過去20年間において、市場平均のS&P500に連動したSPYに約2.5%下回るトータルリターンを残す

  

ベライゾンに興味あり
ベライゾンに興味あり

やっぱりS&P500より悪いんだね。。

  

しげぞう
しげぞう

でも比べる期間によって結果は変わります。

’18年末までならこうなります。

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較(2000年末~2018年末)

  

ベライゾンに興味あり
ベライゾンに興味あり

ベライゾンの方が良くなった!

こんなに変わるんだね。

  

しげぞう
しげぞう

長期では大きく成長していますが、直近の2~3年が低成長ということです。

   

それがわかるのが下記長期の株価チャートです。

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株価チャート(全期間)

  

’18年末頃までは大きく成長し、それ以降は横ばいか少し下落傾向が続いています。

  

ベライゾンに興味あり
ベライゾンに興味あり

今後はどうなるのかな?

  

しげぞう
しげぞう

では今後の見通しについてご紹介します。

  

今後の見通し

  

ベライゾン・コミュニケーションズが今後も成長出来るかどうかは、

  • 5Gをスマートフォンだけではなく、IoTに向けた技術としていかに広く提供出来るか
  • 失敗したメディア事業に代わる新たな事業を見つけ、成功することが出来るか

にかかっています。

  

現状の通信サービスは米国内では既に飽和状態で、売上げ、利益共に横ばいが続いています。

5Gにしたとしても、スマートフォン向けだけではその横ばいは変わらない為、IoTに向けていかに広く需要を汲み取れるかが成長の為には重要です。

  

また、わずか数年で撤退に終わったメディア戦略に代わる新たな事業を見つけることも、次への種蒔きとして重要になると考えられます。

      

  

まとめ

  

本記事では、

  • ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)
  • 企業概要、業績、株価、今後の見通し

について解説しました。

  

まとめ

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)

 コロナショックの’20年も含め、15年という長期間で増配を継続

 利回りは横ばい、増配率は低く安定。

◆企業概要、業績、株価、今後の見通し:

 過去20年のトータルリターンでS&P500を約2.5%下回る。

 今後の成長のカギは5Gの広い提供、メディア事業に代わる新たな事業を見つけられるかどうか

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)はアメリカに拠点を持つ、通信サービスセクターを代表する大型銘柄です。

さらに15年も連続増配している安定感、4%を超える高い利回りの配当が魅力です。

  

しかし直近の2~3年においては株価の低迷が続き、その期間が影響して過去20年間のトータルリターンでもS&P500をアンダーパフォームしています。  

  

今後成長を続けられるかどうかは、なんといっても「IoTに向けて5Gを広く提供することが出来るか」だと思います。

また、失敗したメディア事業に代わる新たな事業の発掘も重要だと考えられます。

  

皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。

  

しげぞう
しげぞう

今日もありがとうございました!

  

その他の高配当銘柄は以下の記事にまとめていますので、良ければご覧ください。

  

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コメント

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