スマホで手軽に銘柄の管理/分析、情報収集をしたい。
でもアプリが色々あってどれがいいのかわからないな。。
こんな疑問にお答えする為、本記事では米国株投資の銘柄分析、情報収集をする上で便利なアプリを7つご紹介します
投資をしていると、銘柄の管理、銘柄分析、情報収集をある程度する必要があります。
でも忙しくてあまり時間も労力もかけられない方は多いのではないでしょうか。
アプリで手軽に銘柄の管理/分析、情報収集が出来れば便利ですが、そんなアプリは色々あってどれがいいのかわかりにくいです。
そんな方の為に、「どんなポイントで選べばいいのか」、「米国株アプリのおすすめランキング7選」をご紹介します。
私は2019年から米国連続増配株をメインに投資しています
- 2019年金融資産約200万円程度→2023年 2000万円達成
- 1億円貯めてセミリタイヤが目標
- 30代、妻、息子(4歳/1歳)と4人暮らし
銘柄管理、銘柄分析、情報収集用の株アプリを選ぶ5つのポイント
どんなポイントで選んだらいいんだろう??
以下の5つのポイントに着目して選ぶと失敗しないと思います
- 登録のしやすさ
- 画面の見やすさ
- 直感的な操作性
- 情報収集のしやすさ
- 銘柄同士の比較のしやすさ
一つずつ紹介します。
登録のしやすさ
アプリを使い始める為には、どんなアプリでもまず最初に登録が必要です。
ただし、登録のしやすさはアプリによりハードルが全然違います。
証券会社の口座を開設する必要があったり、登録自体は無料でも、有料会員登録しないと良い機能は全然使えなかったり。
そうかと思えば無料でメールアドレスだけの登録でほとんどの機能が使えるアプリがあったり、アプリにより千差万別です。
登録のしやすいアプリを選ぶことで、無駄な手間、無駄なコストを省いて、本来やりたい株の管理、情報収集に注力することが出来ます。
画面の見やすさ
アプリを登録することができても、見にくい画面ではストレスが溜まりますよね。
株の銘柄の管理/分析、情報収集が目的でアプリを使用しているなら日々使うことになるのに、その度にストレスがかかると株に関わること自体に疲れてしまいます。
アプリによってごちゃごちゃして情報が溢れすぎている画面のアプリがあったり、情報はしっかり揃っていても整理されて見やすいものなど様々です。
スッキリして見やすい画面になっていることは、日々の銘柄管理/分析、情報収集には重要なポイントです。
直感的な操作性
新しい家電を買ったときなど、セットアップから全然わからなくて、説明書を見ないと使い始めることもできなかったという経験は誰でもあるのではないでしょうか?
逆に、説明書を見なくても「こうしたらいいのかな?」と操作していったら簡単に使えた経験もあるのでは?
そんな「直感的な操作性」が高いアプリは、操作に迷うことが少なくスムーズに使いたい機能が使えるため、そんなアプリを選ぶことが日々の銘柄管理/分析、情報収集には重要なポイントです。
情報収集のしやすさ
情報収集が目的でアプリを使い始めたのに、必要な情報が載っていない、または欲しい情報が足りないと全然使えないですよね。
特に銘柄の管理/分析、銘柄の情報収集が目的の場合は、それぞれの銘柄の情報が十分な量あり、整然と整理されていてさっと見れることが非常に重要です。
もちろん文字だけの新聞記事のような情報ではなく、図やグラフを使った情報整理がされていればなお良いですね。
銘柄同士の比較のしやすさ
銘柄の情報収集をする目的は、
どの銘柄に投資しようかな?
今持っているものよりもっといい銘柄はないかな?
こんな方が多いのではないでしょうか?
そうなると必然的に、それぞれの銘柄の情報を収集した後、見つけた複数の銘柄同士の比較をしたくなります。
でもそれぞれの銘柄の情報はあっても、比較をするとなると大変です。
自分でエクセルにそれぞれの銘柄の情報を書き出して並べて比較しないといけなかったり、アプリで比較できたとしても面倒な設定が色々必要だったり。。。
銘柄の管理、銘柄分析、情報収集を目的にアプリを使用する上で、比べたい銘柄同士を簡単に比較できることは非常に重要です。
アプリを選ぶポイントはよくわかった!!
具体的なアプリを教えて~
ではポイントに沿って比較した、おすすめのアプリを紹介します
結論:【銘柄管理、銘柄分析、情報収集に便利】米国株アプリおすすめ7選(選び方のポイントで比較解説)
前述のポイントに沿って7つの米国株アプリを比較した結論からご紹介します。
登録の しやすさ | 画面の 見やすさ | 直感的な 操作性 | 情報収集の しやすさ | 銘柄同士の 比較のしやすさ | 総合評価 | |
1.moomooアプリ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
2.マネックス証券 トレードステーション | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
3.TradingView | 〇 | △ | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
4.SBI証券 米国株アプリ | △ | △ | 〇 | 〇 | × | 〇~△ |
5.楽天証券 iSPEED | △ | △ | △ | 〇 | × | 〇~△ |
6.Investing.com | △ | △ | △ | 〇 | × | △ |
7.WSJ | × | △ | 〇 | 〇 | × | △~× |
ランキング順に一つずつ紹介します。
米国株アプリおすすめランキング7選
No.1:moomooアプリ
情報満載の銘柄同士の比較が簡単に出来る!無料ですぐに使える!
「moomooアプリ」は、米株投資のあらゆる情報の確認や分析ツールの利用をすべて無料でできる金融情報アプリです。
世界で2,000万人以上が利用(※)していて、金融庁登録済の証券会社が運営しています。
※moomooアプリH.P.より
特徴は情報量の多さ、わかりやすさで、グラフでわかりやすく整理された銘柄分析情報が見れるほか、各種ランキング(高配当ランキングなど)も簡単な操作で確認することが出来ます。
また、市場のヒートマップが確認出来たり、銘柄スクリーナーで求めている条件の銘柄を検索することも可能です。
さらにmoomooアプリを使えば以下のように簡単に株価や財務データを比較することが出来ます。
銘柄比較ってこんなに簡単に出来るんだね!これは便利!!
どうやってダウンロードしたらいいの?
ダウンロードは非常に簡単です
以下のように3STEPで、約1分もあれば登録できます。
無料なのでもし合わなければやめるのも簡単!気軽にダウンロードしてみてください。
moomooアプリについては、以下の記事で詳細内容を紹介しています。
No.2:マネックス証券 トレードステーション
スッキリしたデザインで見やすい!銘柄スカウターが便利
「マネックス証券 トレードステーション」は、マネックス証券が取り扱う株アプリの一つです。
シンプルでスッキリしたデザインで見やすく、直感的な操作もしやすい作りになっています。
マネックス証券と連動した情報量の多さも魅力で、「銘柄スカウター」は求めている条件の銘柄を非常に便利に検索することが出来る為、しっかりと銘柄の情報分析を行いたい方にはメリットになります。
また、一部ですがチャートを重ねるなどの銘柄同士の比較も可能です。
ただし証券会社と連動しているアプリなので、登録する為にはマネックス証券の口座の開設が必要になります。
No.3:TradingView
チャート分析機能が豊富!銘柄分析情報もあり
「TradingView」は、WEB版で有名なチャート分析サイトの機能を多く受け継ぎ、アプリ化したものです。
得意のチャート分析は非常に多数の機能を備え、今回紹介するアプリの中でも最も機能が充実しています。
また、一部銘柄の決算情報やテクニカル分析などの詳細分析情報もあり、充実しています。
無料で簡単に始められることもメリットですが、広告が少し多めで、せっかくのチャートにかぶせるように表示されることがデメリットです。
広告を消す為には有料版への登録が必要になります。
No.4:SBI証券 米国株アプリ
銘柄のランキング確認、テーマ別投資先検索が便利!
「SBI証券 米国株アプリ」は、SBI証券が取り扱う株アプリの一つです。
デザイン性、画面の見やすさは「マネックス証券 トレードステーション」にやや劣るものの、簡単に確認出来る各種ランキング機能や、テーマ検索が便利です。
さらに、SBI証券は現在マネックス証券、楽天証券と比べて取り扱う米国株数が最多で、その豊富な取り扱い銘柄の情報を得られる点はメリットです。
ただしマネックス証券同様に証券会社と連動しているアプリなので、登録する為にはSBI証券の口座の開設が必要になります。
No.5:楽天証券 iSPEED
15種類、カスタマイズ可能な「チャート」機能が便利!
「楽天証券 iSPEED」は、楽天証券が取り扱う株アプリの一つです。
デザイン性、操作性は「マネックス証券 トレードステーション」、「SBI証券 米国株アプリ」にやや劣りますが、特に「チャート」機能が便利です。
チャートは15種類にもカスタマイズでき、最大で50種類のトレンドラインやテキスト等を描くことができます。
さらに各種ランキングやテーマ別などの検索機能も充実しています。
ただし他の2つと同様に証券会社と連動しているアプリなので、登録する為には楽天証券の口座の開設が必要になります。
No.6:Investing.com
経済指標カレンダーに対応!世界中の経済ニュースを見逃さない
「Investing.com」は、WEB版の経済指標やニュースをまとめた情報を、扱いやすくアプリ化したものです。
特に経済指標やニュース情報が豊富で、経済指標はカレンダーで一覧表示することができ、世界中の経済ニュースを見逃さずに確認することが出来ます。
また、銘柄の分析情報などもありますが、詳細を確認する為には有料版への登録が必要なところがデメリットです。
No.7:WSJ(ウォールストリートジャーナル)
世界の最新ニュースを詳しく知れる!ただしを見逃さない
「WSJ」は、あの有名な新聞記事の内容を手軽に確認できるアプリです。
日本版では、世界中の記者・編集者によって執筆された質の高い情報の中から、日本の読者に最も必要だと思われる記事を厳選して、日本語で提供されています。
世界の最新ニュースを詳しく知りたい方におすすめできます。
ただし、記事の中身を確認する為には有料登録が必要なところがデメリットです。
まとめ
本記事では、
という疑問について解説しました。
投資をしていると、銘柄の管理、銘柄分析、情報収集をある程度する必要があります。
でも忙しくてあまり時間も労力もかけられない方は多いのではないでしょうか。
アプリで手軽に銘柄の管理/分析、情報収集が出来れば便利ですが、そんなアプリは色々あってどれがいいのかわかりにくいです。
見やすく、直感的な操作もできて、情報満載の銘柄同士の比較が簡単に出来る、無料ですぐに使い始められる「moomooアプリ」が便利でおすすめですので、良ければ使ってみて下さい。
無料で手間なく始められるので、もしも合わなくてもやめるのも簡単です。
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最後までご覧頂きありがとうございました!
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