[連続増配25年以上]Tracers S&P500配当貴族インデックスとは(こんな方におすすめ!ポイント5つも紹介)

配当ETF、投資信託

  

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Tracers S&P500配当貴族インデックスっていう投資信託って、どんな中身なの?

どんな人に合ってるのかな??

  

米国連続増配株全力マン
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本記事ではこんな疑問にお答えする為、Tracers S&P500配当貴族インデックスについて紹介します

  

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は、25年以上連続増配の米国優良企業(=配当貴族)へ投資する投資信託です。

日興アセットマネジメントから、2022年に登場しました。

配当貴族」とは25年以上連続で増配を継続している優良な銘柄のことで、米国では多数の銘柄がその称号を手にしています。

  

この記事では以下のポイントについてご紹介します。

この記事でわかること
  • 「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の運用ルール
  • 「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の特徴7選
  • 「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はこんな方におすすめ!ポイント5選

  

私は2019年から米国株投資を実践しているブロガーです。

愛する米国連続増配・高配当株をメインに資産運用中です。

  

結論:[連続増配25年以上]Tracers S&P500配当貴族インデックスとは(こんな方におすすめ!ポイント5つも紹介)

まず最初に本記事でわかる結論からご紹介します。

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まずは運用ルールです

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の運用ルール
  • 銘柄数:最低40銘柄(現時点約60銘柄)
  • 各銘柄への基本投資比率:均等加重平均
  • リバランス:年4回
  • 銘柄入替:年1回
  • 為替ヘッジ:無し

  

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続いて「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の特徴7選です

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の特徴7選
  1. 構成銘柄:配当貴族にフォーカス
  2. 構成セクター:情報技術セクターへの投資が少ない
  3. 分配利回り:S&P500の平均利回りを上回る
  4. パフォーマンス:S&P500を上回る
  5. 分配金:年1回
  6. 低コスト:新NISAにも対応予定
  7. 最低購入費用:100円からでも投資が可能
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けっこう特徴的な投資信託だね!

分配金の受け取りを選べるのは選択肢が増えていいね!

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最後に「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はこんな方におすすめ!ポイント5選です

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はこんな方におすすめ!ポイント5選
  1. 配当貴族」銘柄に集中投資をしたい人
  2. GAFAMを含むIT銘柄以外に期待をしている人
  3. 目先の分配金利回りよりも安定した連続増配の継続を求める人
  4. 低コストで投資信託から分配金をもらいたい
  5. 分散銘柄数は約60銘柄で十分だと考えられる人

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は、25年以上連続増配の米国優良企業(=配当貴族)へ投資する投資信託です。

25年以上連続で増配を続ける為には、安定した財務状況、高い株主還元意識が必要で、「配当貴族」は非常に優良な企業の集まりだと言えます。

Tracers S&P500配当貴族インデックスは、そんな米国配当貴族で構成されたポートフォリオを少額からカンタンに保有できます。

  

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もっと興味が湧いてきた!詳しく中身が知りたい!!

米国連続増配株全力マン
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ではこれ以降は、上記結論に対する詳細内容をご紹介します

  

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の運用ルール

まずは運用ルールから紹介します。

  1. 銘柄数:約64銘柄(2022年7月末時点)
  2. 各銘柄への基本投資比率:均等加重平均
  3. リバランス:年4回
  4. 銘柄入替:年1回
  5. 為替ヘッジ:無し

一つずつ紹介します。

  

銘柄数:約64銘柄(2022年7月末時点)

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の構成銘柄数は、配当貴族の銘柄数によって変動しますが、2022年7月末時点で64銘柄あります。

S&P500の構成銘柄約500銘柄の中でも、連続増配年数25年以上の銘柄全体に投資します。

また、仮に今後配当貴族の企業数が40を下回った場合には、連続増配年数が25年に満たない企業の株式も構成銘柄に追加され、最低40銘柄を確保します。

  

各銘柄への基本投資比率:均等加重平均

投資信託などのファンドにおける構成銘柄への投資比率には、「均等加重平均」と「時価総額加重平均」の2つの振り分け方があります。

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は、基本的には「均等加重平均」となるように構成銘柄比率を調整します。

  

リバランス:年4回

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

リバランスとは、複数の資産に分散投資する運用において、資産の再配分をすることを指します。

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は、前述の通り「均等加重平均」での運用になるように、年4回リバランスを実施します。

  

銘柄入替:年1回


引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

前述の通り、連続増配年数25年以上の「配当貴族」に対し運用されますが、「配当貴族」の銘柄は毎年更新されていきます。

それまで連続増配年数が24年だった銘柄が、25年になって新たに「配当貴族」に組み入れられたり、連続増配がストップして外されたりといったことが起こります。

そういった変化点に対応する為、「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は年1回の銘柄入れ替えを実施します。

  

為替ヘッジ:無し

為替ヘッジとは為替変動の影響を抑える仕組みのことで、円高や円安の影響を抑えながら、海外の株式や債券に投資をすることができます。

為替ヘッジをかけることで為替の値下がり(円高)による損失を避けることができる一方で、ヘッジをかける費用(ヘッジコスト)がかかることや円安の値上がりを享受できないデメリットがあります。

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は為替ヘッジなしを採用しています。

  

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の特徴7選

それで次に、Tracers S&P500配当貴族インデックスの特徴7選に関して紹介します。

ここでは、

  1. 構成銘柄:配当貴族にフォーカス
  2. 構成セクター:情報技術セクターへの投資が少ない
  3. 分配利回り:S&P500の平均利回りを上回る
  4. パフォーマンス:S&P500を上回る
  5. 分配金:年1回
  6. 低コスト:新NISAにも対応予定
  7. 最低購入費用:100円からでも投資が可能

についてご紹介します。

  

構成銘柄:配当貴族にフォーカス

毎年連続で増配する連続増配年数が25年を超える企業は、日本では「花王」と「SPK」の2社のみです。(2023年9月時点)

しかし米国には連続増配年数が25年を超える銘柄がごろごろいています。

そんな25年以上の連続増配を称えて、米国では「配当貴族」という称号を定義しています。

これだけの長期で増配を続ける為には安定した財務状況、高い株主還元意識が必要で、非常に優良な企業たちだと言えます。

そんな米国配当貴族で構成されたポートフォリオを少額からカンタンに保有できます。

  

ちなみに「Tracers S&P500配当貴族インデックス」に対する日興アセットマネジメントの「配当貴族」の定義は以下です。

日興アセットマネジメント 「配当貴族」の定義
  • S&P500指数の構成銘柄であること
  • 25年以上、連続で増配していること
  • 時価総額が30億米ドル以上であること
  • 1日当たりの平均売買代金が500万米ドル以上であること

  

構成セクター:情報技術セクターへの投資が少ない

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス」※2022年9月末時点

配当貴族の銘柄で構成される結果として、上記のように構成セクターは生活必需品セクターが最大比率となり、IT銘柄を多く含む情報技術セクター割合は少なくなります

これは25年以上連続で増配を続ける為には、生活必需品セクターのような景気に左右されにくいセクターが向いている為です。

また、S&P500で上位に組み入れられるGAFAM(グーグル、アマゾン、メタ(旧フェイスブック)、アップル、マイクロソフトも含まれない点は大きな特徴になります。

ただし、50年以上連続増配銘柄で構成される「配当王」には情報技術セクターは全く含まれませんが、「配当貴族」になると一部は含まれます。(上記構成銘柄6位の「オートマチック・データ・プロセッシング」など)

  

分配利回り:S&P500の平均利回りを上回る

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

S&P500配当貴族指数の配当利回りは上記のように約2.3%で、一般的に高配当と言われる3%を下回り、そこまで高い水準ではありません

ただしS&P500指数全体の平均は上回り、かつ25年以上連続増配の銘柄で構成されている為、今後も安定した増配が期待できる点は大きなポイントになります。

  

パフォーマンス:S&P500を上回る

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

過去1999年~2022年のパフォーマンス(配当込み)は、上記のようにS&P500を上回っています

これだけを見ると非常に期待できるファンドだと感じるかと思います。

ただし、あくまでも過去の結果でファンドの実績ではない為、今後の成果を保証するものではありません

また過去の結果は、切り取る期間によっては結果が変わってくる点は注意が必要です。

  

また、年間リターンの比較は以下の通りです。

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

上記の年間リターンの比較を見ると、’08年(リーマンショック)、’22年などの下落率は小さく、暴落耐性の高さが証明されています。

ただし’20年のコロナショックの時のようにIT銘柄が急上昇した場面では、上昇率で差をつけられてしまう結果になっています。

  

分配金:年1回

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」では、分配金を年1回受け取ることが出来ます。

iFreePlus 米国配当王」の分配金を受け取る「年4回決算型」と、分配金を支払わずに自動で再投資する「資産成長型」のように、選択は出来ない点は注意が必要です。

また、米国の一般的な配当を出す企業は年4回に分けて配当を出しますが、それに対して年1回でまとめて支払われる点も念頭に置く必要があります。

  

低コスト:新NISAにも対応予定

NISAで投資可能なファンドに選ばれる為には、手数料が低水準であることが必要になります。

上記の通り、「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の運用管理費用は年率0.1155%で、新NISAにも対応予定です。(現行はNISAに対応、積立てNISAには非対応)

例えば同じく配当貴族指数をベンチマークにした投資信託である「野村米国株式 配当貴族(年4回決算)」は年率0.55%かかりますので、運用管理費用は非常に割安な水準だと考えられます。

  

最低購入費用:100円からでも投資が可能

同じく分配金を受け取ることが出来る、高配当ETFであるVYMやSPYD、HDVなどは、1株あたり約38ドル~110ドル前後(2023.7.31時点)と、ある程度の費用が必要になります。

しかし投資信託なら100円から投資可能な点は大きなメリットになります。

例えば少額から投資を始めたい方にも、新NISAの枠をきっちり使い切りたい方にも使いやすいものになるのではないでしょうか。

  

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連続増配の安定感だけじゃなくて、パフォーマンスも高いんだね!!

色んな特徴があるけど、どんな人に向いてるのかな?

  

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ではどんな方におすすめ出来るかについてご紹介します

  

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はこんな方におすすめ!ポイント5選

これまで紹介した情報から、Tracers S&P500配当貴族インデックスがおすすめ出来るのはこんな方だと考えられます。

  

Tracers S&P500配当貴族インデックスはこんな方におすすめ!ポイント5選
  1. 配当貴族」銘柄に集中投資をしたい人
  2. GAFAMを含むIT銘柄以外に期待をしている人
  3. 目先の分配金利回りよりも安定した連続増配の継続を求める人
  4. 低コストで投資信託から分配金をもらいたい
  5. 分散銘柄数は約60銘柄で十分だと考えられる人

それでは一つずつ紹介します。

  

「配当貴族」銘柄に集中投資をしたい人

前述の通り、配当貴族とは25年以上連続増配している優良銘柄のことです。

これだけの長期で増配を続ける為には安定した財務状況、高い株主還元意識が必要で、非常に優良な企業たちだと言えます。

こんな優良な配当貴族銘柄に投資をしたい、でも個別銘柄を選定するのは手間だから避けたいという方におすすめ出来ます。

  

逆に「配当貴族」の将来性が疑問だと考える方、配当を出す企業に興味がない方には向いていません

配当を出す企業は一般的に成熟した企業が多く、急激な成長性は期待しにくい傾向にあります。(もちろん例外もあります)

その為、配当を出さずに自社の研究開発費に多くの資金を投じる成長企業を選択する方には「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は向いていません。

  

GAFAMを含むIT銘柄以外に期待をしている人

上記の通り、「Tracers S&P500配当貴族インデックス」にはGAFAMは含まれておらず、IT銘柄自体もほとんど含まれていません。

その為、今後はIT銘柄ではなく、配当王の主要構成銘柄であるバリュー株が有利になっていくと考えている方におすすめ出来ます。

※バリュー株とは:現在の株価がその企業の本来的な価値に比べ割安な水準にある株式。

  

逆に今後もIT銘柄の成長に期待する方には向いていません

  

目先の分配金利回りよりも安定した連続増配の継続を求める人

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

上記の通り、「S&P500配当貴族指数」の配当利回りは約2.3%で、S&P500の平均は上回っていますが、特別高い水準ではありません。

一般的に高配当と呼ばれるのは約3%以上で、高配当ETFであるVYMSPYDHDVはどれも3%~4%程度あることから、それと比べると少し見劣りします。

しかし、25年以上連続増配の銘柄で構成されている為、連続増配の安定感は特筆すべきものがあると考えられます。

その為、目先の分配金利回りよりも安定した連続増配の継続を求める人におすすめ出来ます。

  

逆に目先の高い分配金利回りが欲しい方には向いていませんし、高配当ETFであるSPYDのようなものの方が向いていると考えられます。

  

低コストで投資信託から分配金をもらいたい人

上記の通り、「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の運用管理費用は年率0.1155%です。

これは同じく分配金が支払われる投資信託である「野村米国株式 配当貴族(年4回決算)」の年率0.55%と比べると割安です。

さらに、新NISAでETFや投資信託で分配金を受け取ろうとすると、これまであった選択肢の中では高配当ETFであるVYMSPYDHDVなどが候補になっていました。

しかしこれらのETFは1株からの購入が必要な為、少ない費用での購入が出来ない、新NISAの枠をきっちり使い切れないといった問題が発生します。

その為、100円から購入可能な投資信託で、かつ割安な手数料の商品で分配金を受け取りたい方に「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はおすすめ出来ると考えられます。  

  

分散銘柄数は約60銘柄で十分だと考えられる人

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の構成銘柄数は最低40銘柄というルールで運用されます。

配当王の構成銘柄によって変動しますが、上記の通り2022年7月末時点で64銘柄です。

この銘柄数で分散が十分だと考えるかどうかも重要なポイントです。

例えば高配当ETFのVYMは400銘柄以上に分散投資されている為、それと比較すると約7分の1程度です。

しかし、ある程度以上分散するとほとんど差が出ないといった考え方や、セクターの分散が重要、また株式だけではなく他の資産への分散を重視する考え方もあります。

上記のような点、及び保有するポートフォリオの他の銘柄、投資目的から、現状の60銘柄程度で十分だと考えられる人におすすめ出来ると考えられます。

  

逆に約60銘柄程度では分散が足りないと考える方には向いていませんが、この投資信託だけではなく、ポートフォリオ全体で分散するという方法もあります。

  

まとめ

引用元:日興アセットマネジメント「Tracers S&P500配当貴族インデックス

  

本記事では、

  • 「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の運用ルール
  • 「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の特徴7選
  • 「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はこんな方におすすめ!ポイント5選

について解説しました。

  

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の運用ルール
  • 銘柄数:最低40銘柄(現時点約60銘柄)
  • 各銘柄への基本投資比率:均等加重平均
  • リバランス:年4回
  • 銘柄入替:年1回
  • 為替ヘッジ:無し

  

米国連続増配株全力マン
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続いて「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の特徴7選です

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」の特徴7選
  1. 構成銘柄:配当貴族にフォーカス
  2. 構成セクター:情報技術セクターへの投資が少ない
  3. 分配利回り:S&P500の平均利回りを上回る
  4. パフォーマンス:S&P500を上回る
  5. 分配金:年1回
  6. 低コスト:新NISAにも対応予定
  7. 最低購入費用:100円からでも投資が可能
配当貴族に<br>興味あり
配当貴族に
興味あり

期待してた分配金だけじゃなくて、パフォーマンスも高かったのは良かった!

米国連続増配株全力マン
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最後に「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はこんな方におすすめ!ポイント5選です

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」はこんな方におすすめ!ポイント5選
  1. 配当貴族」銘柄に集中投資をしたい人
  2. GAFAMを含むIT銘柄以外に期待をしている人
  3. 目先の分配金利回りよりも安定した連続増配の継続を求める人
  4. 低コストで投資信託から分配金をもらいたい
  5. 分散銘柄数は約60銘柄で十分だと考えられる人

「Tracers S&P500配当貴族インデックス」は、25年以上連続増配の米国優良企業(=配当貴族)へ投資する投資信託です。

25年以上連続で増配を続ける為には、安定した財務状況、高い株主還元意識が必要で、「配当貴族」は非常に優良な企業の集まりだと言えます。

Tracers S&P500配当貴族インデックスは、そんな米国配当貴族で構成されたポートフォリオを少額からカンタンに保有できます。

  

皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。

  

米国連続増配株全力マン
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最後までご覧頂きありがとうございました!

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また、配当王、配当貴族といった米国の連続増配銘柄を以下の記事でまとめていますので良ければ参考にしてみてください。

  

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