【連続増配65年】プロクター・アンド・ギャンブル:PGの配当,株価,今後の見通し

銘柄分析
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プロクター・アンド・ギャンブル に<br>興味あり
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興味あり

米国のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は配当金をどれくらいもらえるの?

株価は?業績は?詳しく知りたい!

  

しげぞう
しげぞう

こんな疑問にお答えする為、本記事ではプロクター・アンド・ギャンブル(PG)について銘柄分析を行いました

  

プロクター・アンド・ギャンブルは米国に拠点を持つ世界最大級の生活必需品メーカーです。

日本でも「P&G」の略称でみなさんはご存じかと思います。

  

この会社は株主還元にも積極的で、連続増配は65年というとんでもない配当実績を持っています。

   

この記事でわかること
  • プロクター・アンド・ギャンブルの配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)
  • プロクター・アンド・ギャンブルってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • プロクター・アンド・ギャンブルの今後の見通し

  

私は2019年から米国株投資を実践しているブロガーです。

愛する米国高配当株(個別株+ETF)をメインに資産運用、キャッシュフローの改善中です。

   

その他のおすすめ米国高配当銘柄(個別株+ETF)は以下の記事にまとめています

  

結論:【連続増配65年】プロクター・アンド・ギャンブル:PGの配当,株価,今後の見通し

まず最初に本記事でわかる結論からご紹介します。

結論

<プロクター・アンド・ギャンブルの配当金情報>

  • 利回りは約2.0%~3.5%の水準で安定
  • 増配率はコロナ渦の’20年でも約5.5%を確保

<プロクター・アンド・ギャンブルってどんな会社?>

  • 身近な生活必需品を扱う世界最大級のメーカー
  • 株価はコロナショックからもすぐ回復し、現在最高値を更新中
  • トータルリターンは長期のS&P500、直近の高配当ETFの両方を上回る

<プロクター・アンド・ギャンブルの今後の見通し>

  • 今後も世界の人口増加に伴い緩やかに成長
  • 逆に急激な成長は期待できない

  

プロクター・アンド・ギャンブルは米国オハイオ州に本社を置く生活費実需品メーカーです。

トータルリターンではS&P500、高配当ETFを上回る実績を残しています。

また、生活必需品という安定した認知度の高い商品群により、緩やかながら安定した成長が期待できます。

  

ではこれ以降は、上記結論に対する詳細内容をご紹介します。

  

プロクター・アンド・ギャンブル:PGの配当金情報

それでは早速、配当金に関する情報からご紹介します。

ここでは、

  • 配当利回りの推移
  • 配当額の推移
  • 年増配率の推移

についてご紹介します。

  

PGの配当利回りの推移

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の2010年以降における年間配当利回りの推移です。

※年間配当利回り = 年間配当金 ÷ 年末株価 で計算しています

  

プロクター・アンド・ギャンブル(PG )の年間配当利回りの推移

  

ポイント
  • 約2.0%~3.5%の水準で安定して推移
  • ’19、’20年で若干減少傾向に見えるが、増配率はしっかり安定している(後述)ので、株価上昇が主要因

  

PGの配当額の推移

プロクター・アンド・ギャンブル(PG )の2010年以降における配当額の数値及び推移です。

  

プロクター・アンド・ギャンブル(PG )の配当金の推移

  

ポイント
  • 全体的にきれいな右肩上がりで順調に増加傾向

  

PGの増配率の推移

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の2011年以降における年間配当増配率の数値及び推移です。

  

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の年増配率の推移

  

ポイント
  • ’16年前後で増配率が減少したが、’20年にかけて再び増加傾向
  • ’20年のコロナ渦でも安定感は変わらず増配を確保

  

  プロクター・アンド・ギャンブル に<br>興味あり
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コロナショックでもこれだけ増配出来るのはすごいね!

配当も安定してる!!

どんな会社なの?

  

しげぞう
しげぞう

では企業情報、株価についてご紹介します

  

プロクター・アンド・ギャンブル:PGってどんな会社?

ここでは

  • 基本的な情報
  • 株価
  • S&P500とのトータルリターンの比較
  • 高配当ETFとのトータルリターンの比較
  • 事業内容
  • 業績

についてご紹介します。

  

PGの基本情報

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の基本的な情報です。

   

ティッカー(正式名称)  PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
本社所在地米国オハイオ州シンシナティ市
設立日1837年
従業員数約9万9千人
セクター生活必需品
配当時期(支払い月)年4回(2/5/8/11月)
株価171.55 ドル
配当利回り2.48 %
連続増配年数65年
採用指数NYダウ、S&P500
                           ※2021.12.30時点

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)は米国に本社を置く、世界最大級の生活必需品メーカーです。

従業員数は9万人を超え、世界各国に拠点を持っています。

また、NYダウ30銘柄にも採用されており、米国を代表する銘柄の一つです。

  

また連続増配年数は65年と、半世紀以上にわたり増配を続けている優良企業です。

  

PGの株価

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の日足リアルタイムチャートです。

※チャートを操作することで表示期間等の変更も可能です。

  

  

ポイント
  • コロナショックの下落からすぐに回復し、最高値を更新中

  

PGとS&P500とのトータルリターンの比較

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)と、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。

2001年以降から2021年11月末までの期間で、配当再投資込みでの比較です。

  

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較

  

ポイント
  • 2001年~2021年11月時点において、市場平均のS&P500に連動したSPYを上回るトータルリターンを残す

  

PGと高配当ETFとのトータルリターンの比較

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)と、高配当ETFであるVYM、SPYDとを比較しました。

SPYDが設定された’15年以降の比較です。

  

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)とVYMとSPYDとのトータルリターン比較(過去5年)

  

ポイント
  • 過去6年間において、高配当ETFのVYM、SPYDを上回るトータルリターンを残す

  

プロクター・アンド・ギャンブルに興味あり
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長期のS&P500、最近の高配当ETFのどっちよりもいい成績なんだね!

どんな事業をしている会社なの?

  

しげぞう
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では事業内容、業績についてご紹介します。

  

PGの主な事業内容

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の主力商品は以下の通りです。

  

プロクター・アンド・ギャンブル の主力商品
  • ホームケア製品

   アリエール、レノア、ボールド、ジョイ等

  • ヘアケア製品

   ヴィダルサスーン、h&s、パンテーン等

  • 製品

   パンパース、ウィスパー等

  

世界最大級の生活必需品メーカーであるプロクター・アンド・ギャンブルの商品は、大きく「ホームケア製品」、「ヘアケア製品」、「紙製品」に分かれています。

上記は日本で販売されている商品名ですが、みなさん聞いたことがあるものばかりではないでしょうか。

   

徹底した広告戦略のおかげもあり、日本においても生活に馴染んだ圧倒的な知名度を持っています。

  

PGの業績(売上高、営業利益、営業利益率)

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の業績の推移は以下の通りです。

   

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の業績の推移

  

ポイント
  • 売上高は基本的に右肩上がりで推移
  • 営業利益は’19年のみ落ち込み大だが、それ以外は130~150億ドルを稼ぐ優良企業
  • 営業利益率も’19年のみ落ち込みがあるが、それ以外は20%程度で安定して推移

   

’19年の落ち込みはシェービング事業の「ジレット」が約80億ドルの評価損を計上し、会計調整を行ったことです。

  

プロクター・アンド・ギャンブルに興味あり
プロクター・アンド・ギャンブルに興味あり

有名な商品ばかりで生活に馴染んでいるね。

今後はどうなるのかな?

  

しげぞう
しげぞう

では今後の見通しについて紹介します

 

プロクター・アンド・ギャンブル:PGの今後の見通し

プロクター・アンド・ギャンブルは主に以下の理由から、今後も緩やかながらも成長が期待できると考えられます。

  • 生活必需品は景気動向に左右されにくく、人口増加に伴い一定の需要が続く
  • 世界の人口は今後も増加を続ける

  

不景気になったからと言って、日々の生活用品を買わなくなる人はいませんよね?

つまり世界で人口が増える分だけ、世界各国に展開しているプロクター・アンド・ギャンブルの売り上げは増加していくことが予測されます。

  

ただし逆に急激な売り上げ増加も見込めない為、短期での上昇を期待する銘柄ではありません

  

   

まとめ

本記事では、

  • プロクター・アンド・ギャンブルの配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)
  • プロクター・アンド・ギャンブルってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • プロクター・アンド・ギャンブルの今後の見通し

について解説しました。

  

結論

<プロクター・アンド・ギャンブルの配当金情報>

  • 利回りは約2.0%~3.5%の水準で安定
  • 増配率はコロナ渦の’20年でも約5.5%を確保

<プロクター・アンド・ギャンブルってどんな会社?>

  • 身近な生活必需品を扱う世界最大級のメーカー
  • 株価はコロナショックからもすぐ回復し、現在最高値を更新中
  • トータルリターンは長期のS&P500、直近の高配当ETFの両方を上回る

<プロクター・アンド・ギャンブルの今後の見通し>

  • 今後も世界の人口増加に伴い緩やかに成長
  • 逆に急激な成長は期待できない

  

知らない方はいない超巨大企業で、さらに65年も連続増配している安定した配当金が魅力です。

その配当金を支えているのは、私たちの生活に馴染んだ商品ラインナップによる安定した収益と、株主還元の企業思想です。

また、それに加えてトータルリターンでは長期のS&P500、直近の高配当ETFを上回る優秀な成績を残しています。

  

皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。

  

私はこれからもプロクター・アンド・ギャンブルを長期保有していく計画です。

  

しげぞう
しげぞう

最後までご覧頂きありがとうございました!

  

その他の高配当銘柄は以下の記事にまとめていますので、良ければご覧ください。

  

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