【連続増配63年】スリーエム(MMM)の配当金推移、株価、業績を紹介

銘柄分析
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こんにちは、しげぞう(@shigezoblog)です!

  

スリーエムに興味あり
スリーエムに興味あり

アメリカのスリーエムの配当金について詳しく知りたい!

  

しげぞう
しげぞう

本記事ではこんな疑問にお答えする為、スリーエム(MMM)について配当金を主に、その他情報も含めてまとめました

  

スリーエム(MMM)はアメリカに拠点を持つ、資本財セクターを代表する大型銘柄です。

  

連続増配は63年で、非常に長期に渡る実績を持っています。

   

特に魅力になる配当金(利回り、増配率、それぞれの推移)を中心に、銘柄の情報を紹介します。

   

また、スリーエムの株価は近年伸び悩んでいますので、今後の見通しについても記載しました。  

  

この記事でわかること
  • スリーエムの配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)
  • 企業概要、業績、株価、今後の見通し

  

私は現在投資歴3年目のブロガーです。

米国高配当株(個別株+ETF)をメインに資産運用、キャッシュフローの改善中です。

  

【連続増配63年】スリーエム(MMM)の配当金推移、株価、業績を紹介

配当金情報

  

では早速、特に魅力になる配当金情報から紹介します。

  

配当利回り

  

スリーエム(MMM)の過去10年間における年間配当利回りの推移です。

※年間配当利回り = 年間配当金 ÷ 年末株価 で計算しています

  

スリーエム(MMM)の年間配当利回りの推移

  

ポイント
  • 利回りは近年3%を超え増加傾向(後述の株価低迷が影響)

  

配当額・推移

   

スリーエム(MMM)の過去10年間における配当額の数値及び推移です。

  

スリーエム(MMM)の配当金の推移

  

ポイント
  • 全体的に右肩上がりで順調に増加傾向
  • 増加量はまちまち(後述の増配率のばらつきによる)

  

増配率

  

スリーエム(MMM)の過去10年間における年間配当増配率の数値及び推移です。

  

スリーエム(MMM)の年増配率の推移

  

ポイント
  • 年毎に増配率のばらつき大
  • ’20年のコロナ渦でも増配は確保

  

スリーエムに興味あり
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増配率のばらつきが大きいね。

どんな会社なの?

  

企業概要

  

スリーエム(MMM)の基本的な情報は下記です。

   

ティッカー(正式名称)  MMM(スリーエム)
本社所在地米国ミネソタ州セントポール
設立日1902年
従業員数約9.5万人
セクター資本財
配当時期(支払い月)年4回(3/6/9/12月)
株価181.53 ドル
配当利回り3.29 %
連続増配年数63年
                           ※2021.9.24時点

  

スリーエムは米国に本社を置く、資本財セクターを代表する大型銘柄です。

2002年まではミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリングという社名でしたが、略称であるスリーエム(3M)カンパニーに変更しています。

設立は1902年で、120年近く続く長寿企業です。

  

また連続増配年数は現在63年で、超長期にわたり増配を続けています。

  

主な事業内容

  

スリーエム(MMM)の主力商品は以下の通りです。

  

スリーエムの主力商品
  • セーフティ&産業セグメン

   個人用保護具、工業用接着剤・テープ等

  • 輸送&エレクトロニクスセグメント

   自動車関連、電子機器用材料、先端材料分野等

  • ヘルスケアセグメント

   医療現場向け製品、オーラルケア等

  • コンシューマーセグメント

   ポストイット、スコッチテープ等

  

上記の通り、スリーエムは非常に幅広い分野の製品を展開しています。

  

みなさんが直接触れる馴染みがある商品としてはポストイットやスコッチ等が挙げられると思いますが、ヘルスケア~自動車関連等多岐に渡ります。

  

       

業績(売上高、営業利益、営業利益率)

  

スリーエム(MMM)の業績の推移は以下の通りです。

   

スリーエム(MMM)の業績の推移

  

ポイント
  • 売上高、営業利益共にほぼ横ばい~微増傾向
  • ’20年のコロナショックもほとんど影響なし

  

スリーエムに興味あり
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幅広い分野製品を持っているし、業績も安定しているね。

株価はどうなんだろう?

  

株価

  

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の過去5年間の週足チャートです。(2021.9.25時点)

  

スリーエム(MMM)の株価チャート(5年_週足)

  

ポイント
  • 全体的に横ばい傾向
  • ’20年のコロナショックでは約35%程度落ち込んだ後、現在はショック前の株価水準に回復
  • 長期で見ると5年で株価成長はほぼなし

  

スリーエムに興味あり
スリーエムに興味あり

株価は全然成長してないね。。。

一応聞くけど、市場平均に対してはどうなの?

  

しげぞう
しげぞう

ではS&P500と比較してみましょう

  

S&P500とのトータルリターン比較

  

スリーエム(MMM)と、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。

  

2001年以降から2021年8月末までの過去20年間で、配当再投資込みでの比較です。

   

スリーエム(MMM)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較(過去20年)

  

ポイント
  • 過去20年間において、市場平均のS&P500に連動したSPYを約0.4%上回るトータルリターンを残す

  

スリーエムに興味あり
スリーエムに興味あり

あれ!?S&P500よりいい成績だね

  

しげぞう
しげぞう

長期では右肩上がりですが、直近数年の株価が冴えないということです。

  

それがわかるのが下記長期の株価チャートです。

  

スリーエム(MMM)の株価チャート(全期間)

  

’18年初頃までは大きく成長し、それ以降は横ばいか少し下落傾向が続いています。

  

スリーエムに興味あり
スリーエムに興味あり

今後はどうなるのかな?

  

しげぞう
しげぞう

では今後の見通しについてご紹介します。

  

今後の見通し

  

スリーエムは主に以下の理由から、今後も緩やかながらも成長が期待できると考えられます。

  • 様々な需要、リスクに対応できる多角的な事業展開、製品群
  • 先進国の高齢化によるヘルスケア市場の需要増加

  

前述の通り、スリーエムは非常に幅広い事業、製品を展開しています。

実際にコロナショックの際は他の銘柄と同様に株価は暴落しましたが、その後マスク需要拡大によりヘルスケアセグメントの売り上げが増加し、株価も回復しています。

このように多角的に製品を展開していることにより、緩やかながらも安定した成長が今後も期待できると考えられます。

  

また高齢化が進む社会で、ヘルスケア市場の需要は増加していきます。

  

ただしスリーエムは中国との取引も多いため、直近の話題として中国恒大集団のデフォルト懸念による影響は注視が必要です。

  

まとめ

  

本記事では、

  • スリーエム(MMM)の配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)
  • 企業概要、業績、株価、今後の見通し

について解説しました。

  

まとめ

スリーエム(MMM)の配当金情報(利回り、増配率、それぞれの推移)

 コロナショックの’20年も含め、63年という超長期で増配を継続

 利回りは近年増加傾向、増配率は年毎のばらつき大。

◆企業概要、業績、株価、今後の見通し:

 過去20年のトータルリターンでS&P500を約0.4%上回る。

 今後も多角的な事業展開、ヘルスケア部門の成長により緩やかながらも成長が期待できると考えられる

  

スリーエム(MMM)はアメリカに拠点を持つ、資本財セクターを代表する大型銘柄です。

さらに63年も連続増配している安定感が魅力です。

  

また、過去20年間のトータルリターンでもS&P500をアウトパフォームしています。  

  

今後も多角的な事業展開、ヘルスケア部門の成長により緩やかながらも成長が期待できると考えられます。

  

皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。

  

しげぞう
しげぞう

今日もありがとうございました!

  

その他の高配当銘柄は以下の記事にまとめていますので、良ければご覧ください。

  

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コメント

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