[連続増配11年]アムジェン:AMGNの配当,株価,今後の見通し

銘柄分析
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米国のアムジェン(AMGN)は配当金をどれくらいもらえるの?

株価は?業績は?詳しく知りたい!

  

しげぞう
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こんな疑問にお答えする為、本記事ではアムジェン(AMGN)について銘柄分析を行いました

  

アムジェン(AMGN)はアメリカに拠点を持つ、世界最大のバイオ医薬品メーカーです。

’20年8月にはNYダウ構成銘柄にも採用されました。

配当金による株主還元にも積極的で、連続増配は11年に渡ります。

   

この記事でわかること
  • アムジェンの配当金情報(利回り、増配率、配当性向)
  • アムジェンってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • アムジェンの今後の見通し

  

私は2019年から米国株投資を実践しているブロガーです。

愛する米国高配当株(個別株+ETF)をメインに資産運用、キャッシュフローの改善中です。

  

同じヘルスケアセクターの「ジョンソン・エンド・ジョンソン」、「アッヴィ」、「メルク・アンド・カンパニー」を含むその他のおすすめ米国高配当銘柄(個別株+ETF)は以下の記事にまとめています

  

結論:[連続増配11年]アムジェン:AMGNの配当,株価,今後の見通し

まず最初に本記事でわかる結論からご紹介します。

結論

アムジェンの配当金情報>

  • 利回りは約1.5%~3.0%の水準で推移
  • 増配率はやや右肩下がりだが、平均して約20%の高い水準
  • 配当性向は約30~40%の水準で低く安定

アムジェンってどんな会社?>

  • 世界最大のバイオ医薬品メーカー
  • 株価はコロナショックからすぐ戻すが、その後少し下落傾向
  • トータルリターンはS&P500、高配当ETFをやや下回る

アムジェンの今後の見通し>

  • 医薬品市場、バイオ医薬品市場共に今後も継続した成長が予想される
  • バイデン大統領の薬価引き下げ法改正の動向に注意が必要

  

アムジェンは米国カリフォルニア州に本社を置く世界最大のバイオ医薬です。

’20年からは、NYダウの構成銘柄にも採用されています。

また、増配率は近年減少傾向はあるものの過去10年で平均すると約20%と高く11年もの長期にわたり連続増配を続けています。

  

ではこれ以降は、上記結論に対する詳細内容をご紹介します。

  

アムジェン:AMGNの配当金情報

それでは早速、配当金に関する情報からご紹介します。

ここでは、

  • 配当利回りの推移
  • 配当額の推移
  • 年増配率の推移
  • 配当性向の推移

についてご紹介します。

  

AMGNの配当利回りの推移

アムジェン(AMGN)の2010年以降における年間配当利回りの推移です。

※年間配当利回り = 年間配当金 ÷ 年末株価 で計算しています

  

アムジェン(AMGN)の年間配当利回りの推移

  

ポイント
  • 配当利回りは約1.5%~3.0%の間で推移

  

AMGNの配当額の推移

アムジェン(AMGN)の2010年以降における配当額の数値及び推移です。

  

アムジェン(AMGN)の配当金の推移

  

ポイント
  • きれいな右肩上がりで順調に増加傾向

  

AMGNの増配率の推移

アムジェン(AMGN)の2011年以降における年間増配率の数値及び推移です。

  

アムジェン(AMGN)の年増配率の推移

  

ポイント
  • やや右肩下がりの傾向だが、平均約20%の高い水準を確保
  • ’20年のコロナ渦でも約10%の大幅増配を確保

  

AMGNの配当性向の推移

アムジェン(AMGN)の2010年以降における年間配当性向の数値及び推移です。

※配当性向 = 年度毎の(1株当たり配当金÷1株当たり調整後希薄化EPS)×100 で計算

 

  

ポイント
  • 約30~40%前後の水準で低く安定

  

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増配率が高くていいね!

どんな会社なの?

  

しげぞう
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では企業情報、株価についてご紹介します

  

アムジェン:AMGNってどんな会社?

ここでは

  • 基本的な情報
  • 株価
  • S&P500とのトータルリターンの比較
  • 高配当ETFとのトータルリターンの比較
  • 事業内容
  • 業績

についてご紹介します。

  

AMGNの基本情報

アムジェン(AMGN)の基本的な情報です。

   

ティッカー(正式名称)  AMGN(アムジェン)
本社所在地米国カリフォルニア州サウザンドオークス
設立日1980年
従業員数約2.4万人
セクターヘルスケア
配当時期(支払い月)年4回(3/6/9/12月)
株価209.12 ドル
配当利回り3.35 %
連続増配年数11年
採用指数NYダウ・S&P500
                           ※2022.2.26時点

アムジェンは米国に本社を置く、ヘルスケアセクターを代表する大型銘柄です。

’20年8月にはNYダウ構成銘柄にも採用されました。

また連続増配年数は現在11年で、連続して増配を続けています。

  

ADPの株価

アムジェン(AMGN)の日足リアルタイムチャートです。

※チャートを操作することで表示期間等の変更も可能です。

  

  

ポイント
  • コロナショックからはすぐに回復するも、その後少し下落傾向

  

AMGNとS&P500とのトータルリターンの比較

アムジェン(AMGN)と、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。

2001年以降から2022年1月末までの期間で、配当再投資込みでの比較です。

  

アムジェン(AMGN)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較

  

ポイント
  • 市場平均のS&P500に連動したSPYに対してトータルリターンでやや下回る

  

ADPと高配当ETFとのトータルリターンの比較

オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)と、高配当ETFであるVYM、SPYDとを比較しました。

SPYDが設定された’15年以降の比較です。

  

アムジェン(AMGN)とVYMとSPYDとのトータルリターン比較

  

ポイント
  • 過去6年間において、高配当ETFのVYM、SPYDをやや下回る

  

アムジェンに興味あり
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S&P500、高配当ETFよりちょっと低いリターンなんだね。。。あまり大きな差じゃないけど。

どんな事業をしている会社なの?

  

しげぞう
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では事業内容、業績についてご紹介します。

  

AMGNの主な事業内容

アムジェン(AMGN)の主力サービス、商品は以下の通りです。

  

アムジェンの主力商品
  • エンブレル

   リウマチ治療薬

  • ニューラスタ

   白血球増殖薬

  • プロリア

   骨粗しょう症治療薬

  • アラネスプ

   赤血球生成促進剤

アムジェンは世界最大のバイオ医薬品メーカーです。

特に循環器疾患、腫瘍(がん)、骨疾患、神経疾患、腎臓病、炎症の6つの治療分野に注力しています。

  

AMGNの業績(売上高、営業利益、営業利益率)

アムジェン(AMGN)の業績の推移は以下の通りです。

  

アムジェン(AMGN)の業績の推移

  

ポイント
  • 売上高は全体的に右肩上がり
  • 営業利益は直近で若干下落しているが、それでも利益率は約30%を確保

   

AMGNのEPS(1株当たり利益)

アムジェン(AMGN)のEPSの推移は以下の通りです。

※EPS = 調整後希薄化EPS を使用

  

アムジェン(AMGN)の調整後希薄化EPSの推移

  

ポイント
  • 全体的に右肩上がりで順調に推移

  

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利益率は下がってきてるけど、約30%はすごいね!

EPSもきれいに増加してる!

今後はどうなるのかな?

  

しげぞう
しげぞう

では今後の見通しについて紹介します

  

アムジェン:AMGNの今後の見通し

アムジェンは主に以下の理由から、今後も成長が期待できると考えられます。

  

  • 先進国の高齢化による医薬品需要の増加
  • バイオ医薬品市場は今後も拡大が見込まれる

日本をはじめ先進国全体として高齢化が進むことで、医薬品市場自体が拡大していくことが予想されます。

さらにその中のバイオ医薬品市場自体も継続的な拡大が予測されています。

  

ただし、バイデン大統領が薬品の価格を引き下げるための法改正を議会に要請していることは大きな逆風になる為、今後の動向を注視する必要があります。

ヘルスケアセクターに投資する際は、こういった政治動向や、訴訟リスクにも注意が必要です。

  

まとめ

本記事では、

  • アムジェンの配当金情報(利回り、増配率、配当性向)
  • アムジェンってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • アムジェンの今後の見通し

について解説しました。

  

まとめ

アムジェンの配当金情報>

  • 利回りは約1.5%~3.0%の水準で推移
  • 増配率はやや右肩下がりだが、平均して約20%の高い水準
  • 配当性向は約30~40%の水準で低く安定

アムジェンってどんな会社?>

  • 世界最大のバイオ医薬品メーカー
  • 株価はコロナショックからすぐ戻すが、その後少し下落傾向
  • トータルリターンはS&P500、高配当ETFをやや下回る

アムジェンの今後の見通し>

  • 医薬品市場、バイオ医薬品市場共に今後も継続した成長が予想される
  • バイデン大統領の薬価引き下げ法改正の動向に注意が必要

医薬品市場、バイオ医薬品市場共に今後も成長が予想され、バイオ医薬品世界最大のアムジェンは今後も継続した成長が期待されます。

      

皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。

  

しげぞう
しげぞう

最後までご覧頂きありがとうございました!

  

同じヘルスケアセクターの「ジョンソン・エンド・ジョンソン」、「アッヴィ」、「メルク・アンド・カンパニー」を含むその他のおすすめ米国高配当銘柄(個別株+ETF)は以下の記事にまとめています

  

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