[連続増配27年]ネクステラ・エナジー:NEEの配当,株価,今後の見通し

銘柄分析
スポンサーリンク

  

ネクステラ・エナジーに興味あり
ネクステラ・エナジーに興味あり

アメリカのネクステラ・エナジーは配当金をどれくらいもらえるの?

株価は?業績は?? 詳しく知りたい!

  

しげぞう
しげぞう

こんな疑問にお答えする為、本記事ではネクステラ・エナジー(NEE)について銘柄分析を行いました

  

ネクステラ・エナジー(NEE)はアメリカに拠点を持つ、再生可能エネルギーのアメリカ最大手です。

  

配当金による株主還元にも積極的で、連続増配は27年に渡ります。

  

この記事でわかること
  • ネクステラ・エナジーの配当金情報(利回り、増配率、配当性向)
  • ネクステラ・エナジーってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • ネクステラ・エナジーの今後の見通し

    

私は2019年から米国株投資を実践しているブロガーです。

愛する米国高配当株(個別株+ETF)をメインに資産運用、キャッシュフローの改善中です。

  

同じ公益事業セクターの「コンソリデーテッド・エジソン」、「サザンカンパニー」を含むその他のおすすめ米国高配当銘柄(個別株+ETF)は以下の記事にまとめていますので、高配当株に興味がある方はぜひご覧ください。

  

[連続増配27年]ネクステラ・エナジー:NEEの配当,株価,今後の見通し

まず最初に本記事でわかる結論からご紹介します。

結論

ネクステラ・エナジーの配当金情報

  • 株価上昇により配当利回りは低下傾向
  • 過去10年間の平均年増配率は約11%で、かつ27年連続増配

ネクステラ・エナジーってどんな会社?

  • 再生可能エネルギーのアメリカ最大手
  • 過去20年のトータルリターンはS&P500、高配当ETFを大きく上回る

ネクステラ・エナジーの今後の見通し

  • 世界的な脱炭素の流れはネクステラ・エナジーにとって追い風

  

ではこれ以降は、上記結論に対する詳細内容をご紹介します。

  

ネクステラ・エナジー:NEEの配当金情報

それでは早速、配当金に関する情報からご紹介します。

ここでは、

  • 配当利回りの推移
  • 配当額の推移
  • 年増配率の推移
  • 配当性向の推移

についてご紹介します。

  

NEEの配当利回りの推移

ネクステラ・エナジー(NEE)の2010年以降における年間配当利回りの推移です。

※年間配当利回り = 年間配当金 ÷ 年末株価 で計算しています

  

ネクステラ・エナジー(NEE)の年間配当利回りの推移

  

ポイント
  • 利回りは右肩下がりで下降傾向
  • 利回りが下降している要因は株価の上昇

  

NEEの配当額の推移

ネクステラ・エナジー(NEE)の2010年以降における配当額の数値及び推移です。

  

ネクステラ・エナジー(NEE)の配当金の推移

  

ポイント
  • きれいな右肩上がりで増加傾向

  

NEEの増配率の推移

ネクステラ・エナジー(NEE)の2011年以降における年間配当増配率の数値及び推移です。

  

ネクステラ・エナジー(NEE)の年増配率の推移

  

ポイント
  • 平均約11%で非常に高い増配率を継続
  • ’20年のコロナ渦でも約12%も増配
  • これだけ高い増配率を維持しても利回りが低下する=株価の上昇が顕著

  

NEEの配当性向の推移

ネクステラ・エナジー(NEE)の2010年以降における年間配当性向の数値及び推移です。

※配当性向 = 年度毎の(1株当たり配当金÷1株当たり調整後希薄化EPS)×100 で計算

 

ネクステラ・エナジー(NEE)の年間配当性向の推移

  

ポイント
  • 50~60%の間で安定

  

ネクステラ・エナジーに興味あり
ネクステラ・エナジーに興味あり

増配率が高くていいね!

この増配率でも配当利回りが低下するってことは、株価の伸びがすごいんだね?

そんなに成長するってどんな会社なの?

  

しげぞう
しげぞう

では企業情報、株価についてご紹介します

  

ネクステラ・エナジー:NEEってどんな会社?

ここでは

  • 基本的な情報
  • 株価
  • S&P500とのトータルリターンの比較
  • 事業内容
  • 業績

についてご紹介します。

  

NEEの基本情報

ネクステラ・エナジー(NEE)の基本的な情報です。

   

ティッカー(正式名称)  NEE(ネクステラ・エナジー)
本社所在地米国フロリダ州
設立日1925年
従業員数約1.5万人
セクター公益事業
配当時期(支払い月)年4回(3/6/9/12月)
株価77.23 ドル
配当利回り1.97 %
連続増配年数27年
採用指数S&P500
                           ※2022.2.2時点

  

ネクステラ・エナジー(NEE)はアメリカに拠点を持つ、再生可能エネルギーのアメリカ最大手です。

近年の世界的な脱炭素加速に対して有名になり、初めて知った方も多いのではないでしょうか?

また配当利回りの数値は高くありませんが、連続増配年数は27年と長期に渡る実績を持っています。

  

NEEの株価

ネクステラ・エナジー(NEE)の日足リアルタイムチャートです。

※チャートを操作することで表示期間等の変更も可能です。

  

  

NEEとS&P500とのトータルリターンの比較

ネクステラ・エナジー(NEE)と、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。

2001年以降から2022年1月末までの期間で、配当再投資込みでの比較です。

   

ネクステラ・エナジー(NEEW)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較

  

ポイント
  • 過去20年間において、市場平均のS&P500に連動したSPYに対してトータルリターンの年率で約6%上回る

  

NEEと高配当ETFとのトータルリターンの比較

ネクステラ・エナジー(NEE)と、高配当ETFであるVYM、SPYDとを比較しました。

SPYDが設定された’15年以降の比較です。

  

ネクステラ・エナジー(NEEW)とVYMとSPYDとのトータルリターン比較(過去5年)

  

ポイント
  • 過去6年間において、高配当ETFのVYM、SPYDを大きく下回る

  

ネクステラ・エナジーに興味あり
ネクステラ・エナジーに興味あり

S&P500、高配当ETFよりかなりいいリターンだね!!

どんな事業をしている会社なの?

  

しげぞう
しげぞう

では事業内容、業績についてご紹介します。

  

NEEの主な事業内容

ネクステラ・エナジー(NEE)の主力サービスは以下の通りです。

  

ネクステラ・エナジーの主力サービス
  • フロリダ・パワー&ライト

   天然ガスを中心にした電力供給

  • ネクステラ・エナジー&リソース

   風力、太陽光を中心とした再生可能エネルギーの供給

  

ネクステラ・エナジーは再生可能エネルギーのアメリカ最大手となる持株会社です。

  

そのイメージをつけているのは、上記の「ネクステラ・エナジー&リソース」です。

しかし現在の売り上げの約7割は「フロリダ・パワー&ライト」によるもので、その収益を再生可能エネルギーへの投資に回しています。

  

また「フロリダ・パワー&ライト」は、フロリダ州で開発中の「太陽のシティ」と呼ばれる「バブコック・ランチ」という街の開発にも携わっています

東京ドーム1558個分の広大な街の電力を100%再生可能エネルギーで賄うという大規模プロジェクトに対し、「フロリダ・パワー&ライト」はメガ・ソーラーを建設しています。

    

NEEの業績(売上高、営業利益、営業利益率)

ネクステラ・エナジー(NEE)の業績の推移は以下の通りです。

   

ネクステラ・エナジー(NEE)の業績の推移

  

ポイント
  • 売上高は右肩上がりの傾向
  • 営業利益は’18年が高く、ばらつきあり

  

NEEのEPS(1株当たり利益)

ネクステラ・エナジー(NEE)のEPSの推移は以下の通りです。

※EPS = 調整後希薄化EPS を使用

  

ネクステラ・エナジー(NEE)のEPSの推移

  

ポイント
  • きれいに右肩上がりで増加

  

ネクステラ・エナジーに興味あり
ネクステラ・エナジーに興味あり

EPSが順調に伸びているね!

今後はどうなるのかな?

  

しげぞう
しげぞう

では今後の見通しについて紹介します

  

今後の見通し

  

ネクステラ・エナジーは主に以下の理由から、今後も成長が期待できると考えられます。

  • 米国及び世界では今後再生可能エネルギーの拡大が続く見通し
  • 太陽光、風力発電のコストは低下傾向

  

特に’20年頃から世界的に加速している脱炭素の流れはネクステラ・エナジーにとって追い風です。

ただし、どこまで再生可能エネルギーの普及が加速するかは未知数です。

  

下記BNEFの予測もレンジがありますが、どのシナリオだとしても現時点よりも再生可能エネルギーの普及は拡大する予測です。

  

  

まとめ

  

本記事では、

  • ネクステラ・エナジーの配当金情報(利回り、増配率、配当性向)
  • ネクステラ・エナジーってどんな会社?(基本情報、株価(現状・S&P500との比較・高配当ETFとの比較)、事業内容、業績)
  • ネクステラ・エナジーの今後の見通し

について解説しました。

  

まとめ

ネクステラ・エナジーの配当金情報

  • 株価上昇により配当利回りは低下傾向
  • 過去10年間の平均年増配率は約11%で、かつ27年連続増配

ネクステラ・エナジーってどんな会社?

  • 再生可能エネルギーのアメリカ最大手
  • 過去20年のトータルリターンはS&P500、高配当ETFを大きく上回る

ネクステラ・エナジーの今後の見通し

  • 世界的な脱炭素の流れはネクステラ・エナジーにとって追い風

  

ネクステラ・エナジー(NEE)はアメリカに拠点を持つ、再生可能エネルギーのアメリカ最大手です。

株価の上昇で配当利回りは低下していますが、27年連続増配を続ける配当還元意識の高い企業です。

  

今後も世界的な脱炭素の流れに乗り、継続した成長が期待できると考えられます。

     

皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。

  

しげぞう
しげぞう

最後までご覧頂きありがとうございました!

  

同じ公益事業セクターの「コンソリデーテッド・エジソン」、「サザンカンパニー」を含むその他のおすすめ米国高配当銘柄(個別株+ETF)は以下の記事にまとめていますので、高配当株に興味がある方はぜひご覧ください。

  

しげぞうのツイッターを覗いてみる

  

コメント

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ

タイトルとURLをコピーしました