本記事ではこんな疑問にお答えする為、HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF)について紹介します
HDVとは、米国のブラック・ロック社が提供する高配当株ETF(上場投資信託)です。
米国の財務の健全性が高く、同時に持続的に平均以上の配当を支払うことのできる質の高い米国籍企業で構成されていて、配当(分配)利回りと株価の上昇のバランスが良いことが魅力です。
配当(分配)利回りと株価の上昇は、同じ高配当ETFのVYMとSPYDのちょうど中間程度の特徴を持ちます。
この記事ではHDVの基本情報、配当金、株価の情報に加え、メリット・デメリットを押さえた上で、HDVがどんな方におすすめ出来るかについてもご紹介します。
私は2019年から米国連続増配株をメインに投資しています
- 2019年金融資産約200万円程度→2023年 2000万円達成
- 1億円貯めてセミリタイヤが目標
結論:HDVとは:配当,株価,銘柄情報とメリット・デメリット
まず最初に本記事でわかる結論からご紹介します。
HDVとは、米国のブラック・ロック社が提供する高配当株ETF(上場投資信託)です。
米国の財務の健全性が高く、同時に持続的に平均以上の配当を支払うことのできる質の高い米国籍企業で構成されていて、配当(分配)利回りと株価の上昇のバランスが良いことが魅力です。
配当(分配)利回りと株価の上昇は、同じ高配当ETFのVYMとSPYDのちょうど中間程度の特徴を持ちます。
個別株とは異なり、手間をかけずに分散投資をし、VYMでは配当利回りが物足りない、SPYDでは安定感が心配という人にとって有力な投資対象の候補になります。
ではこれ以降は、上記結論に対する詳細内容をご紹介します。
HDVとは
HDVとは、米国のブラック・ロック社が提供する高配当株ETF(上場投資信託)です。
米国の財務の健全性が高く、同時に持続的に平均以上の配当を支払うことのできる質の高い米国籍企業で構成されていて、配当(分配)利回りと株価の上昇のバランスが良いことが魅力です。
ここではより詳しい情報として、
- 基本的な情報
- 構成銘柄
- 構成セクター
についてご紹介します。
HDVの基本情報
HDVの基本的な情報は下記です。
※ブラック・ロック社のH.P.より情報を引用
ティッカー(正式名称) | HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF) |
運用会社 | BLACK ROCK |
ベンチマーク | モーニングスター配当フォーカス指数 |
構成銘柄数 | 約75銘柄※1 |
ファンド純資産 | 約102.0億ドル※1 |
配当時期 | 年4回(3/6/9/12月) |
株価 | 108.25 ドル※2 |
配当(分配金)利回り | 3.42 %※2 |
経費率 | 0.08% |
設定日 | 2011年3月29日 |
上記の基本情報から以下のようなポイントがわかります。
- 約75銘柄と十分な分散ですが、VYM(500銘柄以上)に対しては少ない
- 経費率が非常に安い
- リーマンショック後の設定(コロナショックが初めての暴落)
HDVの構成銘柄(組み入れ上位10銘柄)
HDVを構成する75銘柄の内、上位10銘柄を示します。(2024.5.2時点)
銘柄(ティッカー) | 組入れ 割合 | 配当 利回り※ |
---|---|---|
エクソンモービル(XOM) | 8.42 % | 3.26 % |
シェブロン(CVX) | 6.71 % | 4.05 % |
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ) | 5.59 % | 6.83 % |
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) | 5.53 % | 3.30 % |
アッヴィ(ABBV) | 4.99 % | 3.85 % |
フィリップモリスインターナショナル(PM) | 4.42 % | 5.34 % |
メルク(MRK) | 4.15 % | 2.40 % |
コカ・コーラ(KO) | 3.85 % | 3.12 % |
ペプシコ(PEP) | 3.84 % | 3.08 % |
アルトリア・グループ(MO) | 3.77 % | 8.91 % |
- 均等配分ではなく、組み入れ割合は強弱あり
- 「モーニングスター配当フォーカス指数」をベンチマークとして採用している為、財務健全な企業が多い
HDVのセクター比率
HDVを構成する75銘柄の、セクター比率を示します。(2024.5.2時点)
セクター名称 | 組み入れ割合 |
---|---|
エネルギー | 26.77 % |
生活必需品 | 18.84 % |
ヘルスケア | 16.44 % |
公益事業 | 8.99 % |
情報技術 | 8.37 % |
通信サービス | 7.74 % |
金融 | 7.08 % |
素材 | 2.86 % |
資本財 | 2.13 % |
一般消費財 | 0.57 % |
その他 | 0.21 % |
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HDVは新NISAでも買える
HDVは新NISAの成長投資枠でも購入できます。
ただし、新NISAでHDVに投資したい場合は取り扱いのある証券会社を選びましょう。
なお、つみたて投資枠ではHDVは購入できません。
つみたて投資枠は原則として投資信託商品を対象としていて、海外ETFは投資対象に含まれていないからです。
新NISA口座開設には、手数料が安く開設が簡単なネット証券にしましょう!
代表的なネット証券を紹介します。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | |
取引 手数料 | 約定代金の0.495% (最低0円、上限22ドル) | 約定代金の0.495% (最低0円、上限22ドル) | 約定代金の0.495% (最低0円、上限22ドル) |
為替 手数料 | 買付:0銭 売却:0銭 | 買付:0銭 売却:0銭 | 買付:0銭 売却:25銭 |
米国取扱銘柄数 | 約5,600銘柄 | 約4,900銘柄 | 約5,000銘柄 |
特定口座/ NISA口座 | 〇 対応 | 〇 対応 | 〇 対応 |
取引ツールの使いやすさ | シンプルでわかりやすい取引画面 | シンプルでわかりやすい取引画面 | 玄人好みで豊富な機能の取引画面 |
口座開設 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
興味あり
生活必需品やヘルスケアの割合が多いのは安心できそうだね
配当金はどのくらいもらえるの?
では配当金について過去の推移、増配率なども含めて紹介します
HDVの配当金(分配金)情報
続いて、配当金(分配金)に関する情報を紹介します。
ここでは、
- 配当(分配)利回りの推移
- 配当(分配)額の推移
- 年増配率の推移
について紹介します。
※ETFや投資信託などの配当金のことは「分配金」と呼ばれています。
HDVの配当(分配)利回りの推移
HDVの設定以降における年間分配利回りの推移です。
※年間配当(分配)利回り = 年間配当金(分配金) ÷ 年末株価 で計算しています
- 配当(分配)利回りは約3.0%~4.0%の水準で安定して推移
HDVの配当(分配)額の推移
HDVの設定以降における分配額の数値及び推移です。
- 配当(分配)額は時期ごとのばらつき大
- 全体的にやや増加傾向
HDVの増配率の推移
HDVの設定以降における年間増配率の数値及び推移です。
- 増配率は’16、’21年に減配
- 年度毎で変動はやや大きめ(安定感は高くない)
興味あり
利回りは高めだけど減配した年もあるんだね。。。
株価はどうかな?
では株価情報についてご紹介します
HDVの株価
ここでは、
- HDVの最新株価
- S&P500とのトータルリターンの比較
についてご紹介します。
HDVの株価
HDVの週足リアルタイムチャートです。
※チャートを操作することで表示期間等の変更も可能です。
- コロナショック前の株価を超えるが、2022年頃から横ばいの傾向
HDVとS&P500のトータルリターンの比較
HDVと、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。
HDV設定後の2012年から2024年4月末までの期間で、配当再投資込みでの比較です。
- コロナショック前から徐々にSPYとの差は拡大
- コロナショックからの回復でさらにSPYとの差が広がる(回復力が低い)
- ’22年の下落率はHDVの方が少なく、差は縮まる
- 良くも悪くも上下動が少なく、安定感が高い緩やかな値動き
興味あり
株価は上下が少なくて安定していそうだね
他のETFとはどう違うのかな?
では配当金を出す主要なETFとの比較情報について紹介します
HDVとVYM、SPYDとの比較
同じ高配当ETFであるVYM、HDVと比較してみましょう。
ティッカー(正式名称) | VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) | SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF) | HDV(iシェアーズ コア米国高配当株 ETF) |
運用会社 | Vanguard | STATE STREET | BLACK ROCK |
ベンチマーク | FTSE ハイディビデンド・イールド指数 | S&P 500 高配当 | モーニングスター配当フォーカス指数 |
構成 銘柄数 | 約557銘柄※1 | 約80銘柄※3 | 約75銘柄※3 |
ファンド純資産 | 548.2億ドル※1 | 約67.6億ドル※3 | 約102.0億ドル※3 |
配当時期 | 年4回(3/6/9/12月) | 年4回(3/6/9/12月) | 年4回(3/6/9/12月) |
株価 | 111.97ドル※2 | 40.00 ドル※4 | 108.25 ドル※4 |
配当 利回り | 2.97%※2 | 4.61 %※4 | 3.76 %※4 |
経費率 | 0.06% | 0.07% | 0.08% |
設定日 | 2006年11月10日 | 2015年10月21日 | 2011年3月29日 |
3つとも数十銘柄以上にしっかりと分散され、経費率も低く、優良なETFです。
ただし、3つのETFはそれぞれ特徴、強み、弱みが異なります。
3つのETFの比較について、さらに詳しい情報は以下の記事で比較しています。
興味あり
どのETFもそれぞれ特徴があるね!
結局HDVはどんなメリットがあるのかな?
ではHDVのメリットに加えて、デメリットも含めて紹介します
HDVを購入するメリット
HDVを購入する主なメリットは以下です。
一つずつ紹介します。
配当(分配)利回りと株価の上昇のバランスが良い
HDVは配当(分配)利回りが3~4%程度の配当金(分配金)を得ることが出来ます。(配当利回りの推移はこちら)
一般的には3%以上あれば高配当株と言われているので、十分に高い水準と言えるのではないでしょうか。
また、株価もS&P500には劣りますが全体的には右肩上がりで上昇を続けています。(株価の推移はこちら)
HDVへの投資は、この配当利回りと株価の上昇のバランスの良さがメリットとして挙げられます。
1つのETFで十分な分散投資が可能
HDVは約75銘柄に広く分散投資されています。
VYMの500銘柄以上と比べると少ないですが、一般的に個別株投資をする際には10銘柄程度以上は分散するべきと言われます(考え方にもよります)が、それに対しても分散としては十分な数値ではないでしょうか。
75銘柄を個別株で投資しようとすると、銘柄選定、管理維持は大変です。
その為、1つのETFを持つだけで十分な分散効果があることは、大きなメリットと考えられます。
経費率が低い
HDVの経費率は0.08%で非常に低い数値です。
例えばSPYDに100万円投資していれば、年間800円の経費がかかるということです。
世の中には1%を超える経費率のETFや投資信託もあるため、それと比べると今回紹介した3つのETFはどれも経費率が低く優良な銘柄なので、どれを選んでも大きな問題はありません。
長期で高額を運用するほど、この経費率は重要な管理ポイントになります。
HDVを購入するデメリット
では逆に、HDVを購入する主なデメリットについても紹介します。
一つずつ紹介します。
S&P500と比べると、株価の上昇は劣る
前述の通り、HDVはS&P500と比べると株価の上昇は劣ります。(HDVとS&P500のトータルリターンの比較はこちら)
その為、配当金ではなく純粋に株価の上昇(キャピタルゲイン)を目的として投資するなら、S&P500を構成銘柄とするSPYやVOOといったETFを選択するべきです。
減配する年もある
前述の通り、HDVの増配率は年毎のばらつきがやや大きく、減配してしまう年もあります。(HDVの増配率の推移はこちら)
ただし、長期で見るとしっかりと増配していってる為、短期で減配しても我慢強く保有を続ける必要があります。
個別株と比べると、経費率分は損
HDVに限らず、ETFはどうしても経費はかかり、個別株と比べるとその分はロスになります。
個別株は銘柄選定、管理が大変だったり、倒産などのリスクもある為万人にはおすすめできません。
ただし、長期で増配を続ける比較的優良な銘柄もあります。
そんな連続増配銘柄は以下の記事で紹介しているので、良ければ参考にしてみてください。
興味あり
メリットだけじゃなくてデメリットもあるんだね。
私には向いてるのかな?
ではおすすめ出来る方の傾向を紹介します
HDVはこんな方におすすめ
これまで紹介した情報から、HDVがおすすめ出来るのはこんな方だと考えられます。
一つずつ紹介します。
キャピタルゲイン(株価の値上がり益)よりもインカムゲイン(配当収入)を重視する人
あなたの投資目的に対して、配当金投資が合っている、配当金投資がしたいという方は、HDVが選択肢の一つになり得ます。
前述の通り、HDVは株価の上昇ではS&P500に劣ります。(HDVとS&P500のトータルリターンの比較はこちら)
配当金が不要であれば、S&P500などの株価上昇の最大化を狙った銘柄を選定するべきです。
ただし配当金投資にもメリットがあるため、みなさんそれぞれの投資目的によって選択していく必要があります。
配当金投資のメリット・デメリットについては以下の記事で紹介しています。
個別株を分析、管理するのは面倒な人
興味あり
配当金投資がしたい!
となっても、配当金を得る手段は様々あります。
色んな個別株を探して、銘柄分析/管理を楽しめる方もいれば、それを面倒だと感じる方もいます。
ETFは個別株に比べると、やることは少ないです。
相場に応じて勝手に銘柄の組み替えもしてくれるので、個別銘柄の分析や決算のチェック等も不要だからです。
それを楽で便利だと考える方は、HDVが選択肢の一つになり得ます。
暴落時の株価の低迷、減配は我慢でき、むしろ買い増しできる人
興味あり
ETFで配当金投資がしたい!!
となったら、やはり重要なのは株価の変動。
HDVはコロナショック時の下落率はS&P500と大きく差はありませんが、その後の上昇局面では差をつけられてしまいます。
ハイテク銘柄の比率が影響しているかと考えられますが、S&P500は上昇している中、HDVはなかなか上がらずもどかしい状況が続きました。
ただしそのおかげでハイテク銘柄の下降局面であまり下がらず、良くも悪くも上下動が少なく、安定感が高い緩やかな値動きをしています。
こういった値動きをしているETFでは、暴落する局面でどれだけ買い増しできるかが、その後のパフォーマンスに大きく影響を及ぼします。
コロナショックのような暴落時に狼狽売りせずにしっかりと買い増し出来る方は、HDVが選択肢の一つになり得ます。
VYMでは配当利回りが物足りない、SPYDでは安定感が心配という人
興味あり
私の投資目的に合ってる!!HDVを買おうかな~
でも他の高配当ETFのVYMやSPYDとどう違うの??
ここまでご覧頂いて、「HDVを買ってみようかな~」と思った方は、じゃあVYMやSPYDとどう違うのか疑問に思われたと思います。
簡単に言うとHDVは分配金利回り、株価の安定感という観点で「VYMとSPYDの中間くらいの特性」を持っています。
分配金利回りはVYMよりは高く、SPYDよりは低い。
でもコロナショック時の下落はSPYDほど大きく下げていない。
VYMでは配当利回りが物足りない、SPYDでは安定感が心配という人にHDVをおすすめできるのではと考えられます。
HDV、VYM、SPYDについては以下の記事で詳細比較をしていますので、良ければ参考にしてみて下さい
興味あり
やっぱりHDVを買いたい!
どうやって買えばいいの?
ではHDVの買い方について紹介します
HDVの買い方
HDVを買う手順は以下の流れです。
HDVを購入する為には、まずHDVを扱っている証券口座を開設する必要があります。
また外国株なので、口座開設時に外国株式口座も同時に申し込んでおきましょう。
あとは入金、買い付け注文をするだけで簡単に購入できます。
ただし口座開設は窓口では行わず、手数料が低いネット証券がおすすめです。
HDVが購入できるおすすめのネット証券
HDVを取り扱っている中でも、おすすめのネット証券会社は、以下のとおりです。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | |
取引 手数料 | 約定代金の0.495% (最低0円、上限22ドル) | 約定代金の0.495% (最低0円、上限22ドル) | 約定代金の0.495% (最低0円、上限22ドル) |
為替 手数料 | 買付:0銭 売却:0銭 | 買付:0銭 売却:0銭 | 買付:0銭 売却:25銭 |
米国取扱銘柄数 | 約5,600銘柄 | 約4,900銘柄 | 約5,000銘柄 |
特定口座/ NISA口座 | 〇 対応 | 〇 対応 | 〇 対応 |
取引ツールの使いやすさ | シンプルでわかりやすい取引画面 | シンプルでわかりやすい取引画面 | 玄人好みで豊富な機能の取引画面 |
口座開設 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
3社共にHDVだけではなく、数多くの米国株を取り扱っています。
また、取引手数料には差は無く、どれも低い水準です。
さらに、為替手数料はどれも買付時は手数料0銭で、SBI証券、楽天証券は売却時も含めて0銭の設定でコストを抑えることが可能です。
ただし、マネックス証券は情報量が多く、「銘柄スカウター」という機能でしっかりと情報を確認して銘柄選定をすることが可能です。
各証券口座の比較は以下の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
本記事では、
- HDVとは何?(基本情報,構成銘柄,構成セクター)
- HDVの配当金はどのくらいもらえる?(利回り、増配率)
- HDVの株価は?(株価チャート、トータルリターンのS&P500との比較)
- HDVと他のETFはどう違うの?(VYM、SPYDとの比較)
- HDVのメリットは? デメリットは?
- HDVはどんな人におすすめ?
- HDVはどうやって買えばいい?
について解説しました。
HDVとは、米国のブラック・ロック社が提供する高配当株ETF(上場投資信託)です。
米国の財務の健全性が高く、同時に持続的に平均以上の配当を支払うことのできる質の高い米国籍企業で構成されていて、配当(分配)利回りと株価の上昇のバランスが良いことが魅力です。
配当(分配)利回りと株価の上昇は、同じ高配当ETFのVYMとSPYDのちょうど中間程度の特徴を持ちます。
個別株とは異なり、手間をかけずに分散投資をし、VYMでは配当利回りが物足りない、SPYDでは安定感が心配という人にとって有力な投資対象の候補になります。
皆さんの投資目的に合った銘柄選定に、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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